ある日の映画鑑賞〜永遠の門 ゴッホの見た未来これね、予告見てて、あんまり楽しくないだろ... この投稿をInstagramで見る ある日の映画鑑賞🎦 〜永遠の門 ゴッホの見た未来 これね、予告見てて、あんまり楽しくないだろうなぁとは思ってた。 手持ちカメラは、酔いそうになるねしね。 なんであれARTというものは、作者の人となりで判断されるものではなく作品でのみ判断されるものだと思ってはいる。 でも何か人と違った逸話を持ってたりやらかしたりでドラマチックな要素が加味されることも事実だ。 映像見てお爺ちゃんだと思ってたゴッホがわずか37歳で没したって知ってた❓ 挫折の多い人生らしく、実際に画家としての活動は10年に満たない。しかもそのうちのほとんどがアルルの2年足らずで書かれているんだ!驚きだぜー 私はこの人とにかく描かずに居られない生まれついての芸術家肌かと思っていたがそうでもないんだね。 こういう爺むさい人が、風に震えたりカチカチのパン🥖を囓ったりソックスがボロボロだったりするのを見るだけでつらい。 でも彼はお金があったら黄色い絵具を買ってしまうのだろう。 人とは相容れない、現代ならすぐ病名をつけられそうな困ったちゃんである。 他殺か自殺か、死の真相はわからない。願わくば黄泉の国が彼にとって苦痛が少なくありますように。 #永遠の門ゴッホの見た未来 #映画館で観たい 咲 也(@sakuya.jp)がシェアした投稿 - 2019年Nov月18日am8時00分PST