美しい言葉とともに、
身体に良さそうな手の込んだお料理を戴きました!
日ごろカレーとか天ぷら定食とか
カツ丼&そばとか
営業職男子並みの量の
季節感ないランチなので
たまにはちゃんとしたご飯を食べよう
土佐堀橋のたもとにあるmikuriさん
白いのれんが清清しいです
私の前におばさま2人歩いていて、
チャリで追い越したのですが、
席に着いたあとで、隣に座られました。
予約しておられた様子。
コンクリート打ちっぱなしの内装に
広い窓が3つ切られて明るい店内
二十四節気は
一年を24に分ける季節の元。
それぞれに美しい言葉で表されています。
今の季節は霜降
献立は「夜寒~よさむ~」
日本には二十四の季節があります。
その季節ごとに、旬の食材を使った素朴なお料理で
景色を描くようにお膳を調えております。
すごいわぁ
色づいた葉っぱを敷いた
柿のバターソテー
こぎれいですね
隣から「どこに入ったか判らんような~」と
聞こえてきたまさに。
全容をご覧ください。
メインは南瓜の肉巻き醤油バルサミコソースに
なるのでしょうか
季節のご飯と具沢山の味噌汁を
選ぶことも出来るのですが、
最初の訪問はベーシックで
本当にこぎれいですね
小鉢がホントに小鉢やな・・・
これで足りるんかな・・・
いや、私太りすぎやから・・・
私の心の声が
お隣から聞こえる不思議
お味のほうも上品な薄味ですが、
牛蒡の香りや味噌の風味が
くっきりと立っていました
おかずはチマチマと、
白菜のお漬物など7mm角くらいなので
箸使いが上手くなりそうです
自然素材のゆったりワンピとか着てる
女性が好きそうなお料理だよ
(偏見かしら)
スタイリッシュな雑貨いろいろ
hitofushiさんの三笠も売ってます
買いそうになりましたが、我慢しました。
帰ってソッコー食べてしまいそうだもの
身体をリセットできるような、
たまに行きたい店でした