オープンひと月経たずに大評判の「三代目脇彦商店」さんに!
皆の都合のいい日とお店の空きとが
なかなか合わず、やっと行けました!!
新福島駅の2番出口上がったらすぐです
上品でオシャンティーな外観ですな
期待高まる~~~
日本初
アルコールを一切出さない焼肉屋
肉の味・至上主義
酒も煙草もジャマとばかりの英断ですわ
6名はしずしずと奥の半個室へ案内され・・・
今日のお茶は黒ウーロンかどくだみ茶です
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ビールによさそうなグラスと
黒ウーロンのポットが参りました
かんぱーーーい!
私の手の下にある抹茶茶碗のようなのが
白飯用の器どす
お嫁入り前のお嬢様がた
顔を晒すのはNG
右端に焼肉用の網が見えますね
スポットライトも見えますね
主役のお肉を照らすのです
キャベツが来た
自家製キムチ
でもあのぅ、うちのモンは
これは食べたことのある味!豊田商店や!
と言っておりました。
自家製って言われたのに~
パクチーを乗せて食べるのは新しいな
ツヤツヤのご飯がおひつで来るよ
少し柔らかめだけど、うまーーい
うやうやしく焼印付きの木箱に入って・・・
お肉が参りました
もわもわーーーーーーんと
ドライアイスが
小鉢に入ってるのは、葱と塩昆布をごま油で和えたような物で
これをトロタンで巻いて食べて下さい、とのこと。
そのまま食べても美味しかった
(でも、うちのモンが味の素がいっぱい入ってるヨと)
霧が晴れたら~
小高い丘に立とう~と出てくる人はユーミンファン
小腸は白味噌で下味がついてるそうです。
よく見えてないけど特選ハラミも小腸の前にあります
こちらが大阪では見たことのない
「コウネ」と呼ばれる牛の前足から胸辺りの肉らしいです。
なんか脂が独特の食感で、思ったより固かった
禁酒以上に特筆すべきなのは味噌です
肉をタレでなく2種類の味噌で戴くのです。
肉についてるネームプレートが白いのは白い味噌で、
プレートが黒いのは黒い味噌で食べるのがお薦めだそう
あとの薬味は岩塩がありました。
低温調理のユッケはジェル状のタレが溶ける前に
サササっと食べてね、と。
こちらで3人前。
何しろご飯が旨いので、みんなお代わりして
食べてしまい
追い肉ならぬ追い飯決定
ご飯とお茶はお代わり自由~
隣の若いカップルもおひつでお代わりしてた
ご飯ドカ食いしていると
お肉第2弾がやってきた
ランプと特選ロース
ロールしてるイチボは下味がついていました。
焼き野菜
紅芯大根が綺麗な色
大根焼くのか?と思ったけど、
軽く焼くと甘味が出ました。
カボチャは人生初と言えるくらい味がなかった
どかんとランプ肉
写真撮る上げる
イチボは美味しかった
ロースを焼いていますが、
ランプはまだ網に鎮座しています
ランプの外側が焼けたら
たたき風にカットして盛り付けてくれます
右に添えられてる白いタルタルみたいなのと
山葵味の薬味が美味しかった。
ソースはもっと控えめでよかった
ミルクティーアイスで〆
奥から覗くと満席です
んーーーー
お店はきれいだけど。
うたい文句も素晴らしいんだけど。
肝心のお肉がこれでもかな
味噌で台無しデス
ローストビーフ状のランプ肉の画像に
ばっちり写ってますが、
イチボなど下味のタレがたっぷり残ってる。
もうそれだけで充分なのに、
おねーさんは白い味噌のとこに入れるんですよ。
白い味噌はちょっと爽やかな風味があって、
美味しいんですが、やはり味は濃いし、
黒い味噌にいたっては更に濃い
本当に美味しいお肉は
ほんの少しの塩とか、
天にちょっとわさびを載せるとかで
充分美味
たとえ、こだわりの味噌であっても、
全て味噌で食べるのは芸がない。
タレ必要じゃないですかーーー?
スタッフさんも
野菜の名前を知らなかったり、
焼いた肉をどの人からサーブすればいいか
上座・下座が頭に入っていれば自ずと解るはず。
そういうところが残念
お酒置かず、サービス料も取らない
明朗会計なのは
ひと様を招待するのにも大変良い
しかし
残念ながら、リピートは無いかなー。
もっとお肉の美味しい店は他にいくらもあるもの
これが会員制の入り口を開けるカード
年内の来店者のみ、
無料で会員になれるとのことでしたが、
人気すぎて予約が取れない事態らしく、
3月まで入会無料に延長されました