平安神宮・観桜茶会へ | 咲也の着物でごちそう様~~

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着物で歌舞伎・狂言・お食事に行くのが楽しみ(●′艸'●) ~♡

リョーコちゃんにお誘いいただき、

桜満開の平安神宮へ~!

 

 

東山の駅から歩く白川沿いにも

たくさんの桜さくら&カメラマン多数チュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラマンを入れずに撮るのが難しいあせる

 

 

鳥居が見えてきたアップ

 

 

舟から両岸の桜を愛でるのも

良かろうねぇ合格

 

 

 

奈良の人とかは家を出る時は

結構な雨だったようで雨コート着用。

でも京都では降らなくて助かりました照れ

 

 

 

 

 

入口に澄心会かっこ在釜かっこと。

「ざいふ」と読みます。

 

読んで字のごとく、

釜がありますよ~お茶会を

催していますよ、の意。

 

 

 

 

 

こちらですね~

 


もちろん正客・次客の席は避けます笑い泣き

本当に真のまごうことなき不調法ですので!

 

カメラ撮っていないのだけど、

お正客さんの位置が通常と逆でして、

りょーこちゃんが案内されたのが

お点前される方の真正面あせる

 

そのまま横並びに、

お庭を背にして座りましたので、

お点前はじっくり目拝見することが出来ました。

 

 

そして、いつもいつも

繰り返されるのが、

お正客席の譲り合い!

 

もうね~ホンマにやめてほしいアセアセ

どうぞ、どうぞ、いえ貴女こそどうぞどうぞ

「誰がなってもよろしいやん!」って

そう言うおば様が座ってくれよグー

 

 

 

 

お菓子は鶴屋吉信の「観桜」

黒文字が添えられています。

 

以前、某神社のお茶席で

黒文字が付いてない時があり、

それ以降は一応懐紙と菓子切りだけは

持って行きますが、

大抵は必要ありませんね。

 

 

 

お庭にはこんな風に

緋毛氈の腰掛が・・・

そこを背にしてお茶を頂いたのですが、

終わって何気なく振り返ると、

ナンとガーン人が鈴なりにポーン

 

何度もお辞儀をします、

ってことは・・・

何度もお尻を見られてたん?滝汗

 

 

お点前は各流派順番で、

お道具蕎麦どんぶりはこちらの神社のものだそう。

ちなみに、この日は表千家でした。

 

 

外人の方がたくさん入られたのですが、

急にお茶抹茶を飲みたがる人が増えたらしく、

次のお点前を待たせずに、

隣の間に案内されたのです。

 

もちろんお軸はかかっていますが、

薄暗い中で、

床の花もなく、お点前も全然見えず、

長い足を折り畳んで、

点て出しのダマのある茶を飲ませるのは

どんなもんなんだろうむかっ

 

 

 

 

どうせなら、HPの画像のように

お庭の緋毛氈で

飲んでもらえばエエやんかはてなマーク

ちょっとお気の毒に思いましたぞな。

 

そんな感想はありつつ、

久しぶりにお茶を喫するのは

嬉しいものでした音符

 

 

 

 

 

平安神宮のお庭も

大好きですキラキラ

桜のあとは、花菖蒲が見事ですよねラブラブ

また行きたいな~

 

 

 

飛び石わたろうぜ~~口笛

 

 

 

 

 

次は着物でアビーロードを

やってみたいわビックリマーク