前回の音楽史の授業にて、クラス発表をしなければいけなくなり資料を借りに
学校の図書館へ!!
ウィーン国立音大の図書館は、いくつかある校舎のなかのピアノ科の授業をする場所にあります(^.^)
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ピアノ科のレッスン室。
レッスン前、ここのベンチに座ると、なんとも緊張します。
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ある日の午後♪
和訳に自信がなさすぎるので載せるのはやめときますが、ピアノ科の教員室にひっそりと貼ってあった紙。
泣きそうになる程、何だか魂に響きます。
こんな思想を持っている、ピアノ科で勉強出来て本当嬉しく思います。
フランスの音楽院の考えとは全然違います笑。
魂に響く様な演奏家を目指すウィーンの学校の教育魂を感じます。
教授は心から純粋で正直、尊敬出来る方々ばかりです。
授業やカリキュラムは信じられない程厳しいですが。

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自分的な解釈の英訳を一つだけのせときます。
take your time to work-this is the price to succes.

take your time to think-this is the font(spring)to do.
何か違う…けど、どんな感じか
何と無ーく伝わったら嬉しいです(*^◯^*)
図書館!
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入ると、すぐに受付があり
コートやカバン、携帯をロッカーに入れなければいけずかなり真面目な雰囲気です!!
受付に、日本語を少し話せる方がいらっしゃり疲れたウィーン学生生活を癒す事が出来ます!
兎に角親切にしてくださって、感謝(>_<)
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ついに、、借りられた!
右も左も分からない状態で、たった一冊の本を借りるまでにかなりの労力を使い、それが出来た事への達成感はなかなかです(>_<)
エネルギーと忍耐力がいります。
それは海外に暮らしていれば決してなくならない事です(;_;)…長く暮らしていても大きい小さいは違くても何かしら問題が出てきます。
もう6,7?年留学していますが、本を一冊借りるのが一日の大イベントなのが笑えますが(^_^;)
とりあえず今の所は死活問題です。
一月の最初の音楽史の授業に、この厚い辞書の様な本を読み、まとめて自分の意見や数個のトピックを皆の前で発表しなければなりません…!!
ドイツ語がかなり苦手なので、ハードルの高さに愕然とします。
兎に角目の前の障害を必死に乗り越えていこうと思います。

これは、役に立たないとか楽をしなくては、とかビジネスや損得を考えたりするのは簡単ですがそちらに方向転換するのではなく、自分なりにちっぽけでも努力を重ねて逃げなければ、遠回りの様に思えても
絶対意味の無い事は無いと思っています。
それは、病気になってしまって治ったあたりから特に感じている事です。
人間には、もう使命や運命の様なものがあってそのなかで生きていくしかないしそのなかでしか生きられないので、下手な真似はせずマイペースに生きていきたいと思います。
その様にさせてくれる環境に感謝をせねば。
今まで助けて下さった方々に恥ずかしいと思われない様な人間になりたいので
その為には頑張るしかないです(",_')
まだまだ甘ちゃんなので、笑われてしまいますが。。笑(=゚ω゚)

とりあえず、コンサートも終了したので勉強一筋頑張ります!( *`ω´)( *`ω´)( *`ω´)
何個か、書き始めたものの完成していない記事があり、リアルタイムでは無いですが残せたら嬉しいです。
お付き合いいただき、ありがとうございますニコニコニコニコニコニコラブラブラブラブ