久しぶりにブログに書いてみたくなった。
 

数年前から左手が悪くなって、こぶしを握った状態になっている。

そしてこの力の入らない曲がった指の左手は、お風呂に入ると浮いてしまう。
お湯から出ないようにするには力を入れなくちゃならない。

右手はそんなことをしなくても、くつろいだ状態で沈んでいるのに。


気が付かないだけで、けっこう無意識に身体は筋肉やら力やらを使っていたんだね。


お風呂に入るのに力を入れるなんて、健康だと必要ない。
当たり前だと思っていたことが、この身体になってこれでもかというほど当たり前じゃないことに気がつく。

でも相変わらず不幸だとは思っていない。
めんどくさいなとは思うけど。