あなたは日々、自分に呪いをかけていませんか?
自分が悪い!!
自分はダメだ!!
絶対、うまくいくはずがない!!
自分なんかが、やっても無駄だ!!
なぜ、あなたは 一番身近で愛すべき自分を
愛さずに、呪いをかけるのですか??
いつもいいね&フォローありがとうございます
夜風に薫る桜のように、人知れず、そっと
あなたを癒します。
クリスタル・エナジェティック・ヒーリング
桜夜 薫(さくやかおる)です。
上記の呪い言葉。これらは自分を否定する判断(ジャッジ)です。
これが心いっぱいに埋め尽くされると、喜怒哀楽の感情や自由に考えることを判断(ジャッジ)が抑制して、気がめいってしまいます。
だけど、この判断とは、所詮、頭の中にある妄想の一種です!!
という事は、あなたは妄想癖をおもちでしょうか??私はありますよ(笑)
判断に囚われると、人生に行きづまってしまいます!!?そーなの??
幼少期、親に叩かれる恐怖から親はえらいひと。
絶対的な存在で、逆らうべき人でないと
誤った判断をした女性Aさんがいました。
親は、勉強のできないAさんに、勉強して偉いね~と、褒めました。
親は勉強している間は機嫌がいいので、Aさんは、嫌いな勉強を一生懸命しました。
それから、Aさんは 勉強している人は凄いんだ!!という判断を刷り込みました。
親に認められたい!!
褒められたい!!
勉強することは価値がある!!
勉強して、大学に行くことが偉い、
資格を取ることが偉いと判断して必死にやりましたが、もともと好きでないものが 伸びるはずもなく、そこには、偽りの自分だけど、それでも褒めてもらえたという安堵感しかありません。
就職先に関しても、親の気にする 世間体から
どんなに辛くても、辞めることが出来ませんでした。
やりたくない!!でも親に褒められたい!!のせめぎあいです。
そして、おやから頑張って褒められたら、Aさんは安堵しました・・・
⇒安堵するとは【怯え(緊張(不快・不安な緊張感)が解消された感情であり、本当の安心ではありません】
親はえらい・勉強することはえらい・・・と言う感情が大きすぎて、そもそもなぜそれをするのかするのか?や楽しいという感情を忘れていました。
本来の心は、勉強しながらも、
反応は怒りであり、退屈でした。
世間体を気にする親にとって、
学歴や就職先などは、価値のあるもの。。。。
これが正しい判断だと思っているうちは、
限りなくAさんの業もこれに近くて、
体の感覚も、Aさんの欲求も、感情も、
考えもことごとく親の判断によって閉じ込められてしまいます。
残念な事例ですよ^ー^;
この判断を捨てて、楽になるにはどうしたらよいでしょうか??
【判断を捨てる3つの方法】
判断癖に気づく!!
自分は普段どのような判断をしているのかに気づく。
○○でなければいけない!!という思い込みが、自由な心の反応を抑え、縛り付けて、気を重くしていることに気づく。
例:
親を満足させなければならない
親の期待を裏切ってはいけない
自分の心がどれくらい判断に占領されているかをしる。
自動的に繰り返される、染みついた判断癖にストップをかける。
①判断に気づく
うまくいかないと・・・どうせ私はダメなんだ!!とダメだしする。
親と喧嘩すると・・・自分がわがままだから・・・と自分を責める。
こういう心の声は自動再生されるように、
システムコントロールされていますが、
でも大丈夫!!!
あ!!私は今、判断してる!!と自覚します。
②最初の判断の声を跳ね返す。
あんたはダメ!!と言ってきたら
【聞こえている!!】と口に出す。
見張られてる!!と感じたら
【妄想だ!!真に受けない!!】と口に出す。
お前はダメだと言ってきたら
【自動再生だ!!】と確認する。
【これ以上、自分の心の癖に反応しないと決める】
否定する心の声に立ち向かうには?
私がいけないという思い(罪悪感や自己否定)や、その判断は自分が叱られた気になります。
そんな時【私が私を認める】と宣言します。
しかし、心はしつこく責めてきます。
【いや!!そんなこと言っても自分が悪いやろ~!!】
だけどここで、負けないで!!
【いえいえ!!私は悪くない!!私が私を認める!!】
これを繰り返します。
本当にご自身が悪いときは、反省して改めて、対策を立ててください。
今はそれは置いといて。
親が正しい・子供は間違いと否定する言葉が聞こえたら、それは違います。
全ては自由意志である。自分の自由の為に自分で認めます!!と意思を強く持ってくださいね。
(これは毒親を持つ方へという感じですね)
自分を苦しめる判断をあえて受け入れないという訓練です。
相手に応えきれないほどの自己否定の元である、罪悪感を手放しましょう。
どのようにあなたの心を守っていくかは、
クリスタル・エナジェティック・ヒーリング
でお体を緩めて、ご自身を大切にしながら
お話ししましょう。