今日は罪悪感を手放す方法を4つお伝えします。
①罪悪感のある状態は、お互いの関係性がうまく機能していません。
あなたの中に苦しみがある事に気づくことが出発点です。
ここに気づかないと、始まりません。
②原因はどこにあるのかを、客観的に見つめる。
自分に原因があるのか、他に原因があるのか。
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クリスタル・エナジェティック・ヒーリング
桜夜 薫(さくや かおる)です。
少し難しいので、なんども読んでみてくださいね。どこかの部分で あなたの心にヒットした場合。この問題を考えるタイミングだと言うことになります。
『見分け方』
【1】
①言葉・行動・思考に分けて考えます。
相手の言葉と行動を客観的に見る。
▪他人に対して誹謗中していませんか?
▪誰かのせいにしていませんか?
▪暴力をふるったり、お酒におぼれたり 問題行動起こしてませんか?
家族に迷惑をかけるような問題行動は、
相手に問題があります。
この時に自分の言葉・行動・行いも
同時に確認します。
夫婦関係や親子関係は不誠実な言葉や行動を
ぶつけてしまっていることが有りませんか?
あなたがそうであるなら、あらためなければなりません。
②相手の業を理解する。
業とは自分の人生を作っている原因:心を突き動かしている原因の事。
心の底に染みついた貪欲・怒り・決めつけ(判断)・妄想・傲慢・関係希薄・支離滅裂
これらは、相手の言葉と行動を注意深く観察していると人の業が見えてきますが、
この時の注意点は、人が時折見せる優しさだったり、感謝の言葉で、やっぱり自分が悪いのかも・・・と思わない事。
【2】相手を美化してみない事
機能していない関りを理解
⇓
原因を探る
⇓
相手の業を見る
⇓
自分は悪くないと理解する。
①相手をかばわない
散々苦しめられた人間関係なら、相手に原因があれば守ろうとしなくてもよい。
かばおうとする相手は幻想!!です。
人をかばう事を【赦し/ゆるし】【愛】だと思いたがる人も有りますが、そこには正解はありません。
何故なら、そこには機能していない関係性だけだからです。
正しい理解としては、【この関係は機能していない】と言う事実。
そこには相手の業があるという事。
自分の罪悪感が抜けるまで、心が自由になるまで相手をかばわない事。
②恩と感謝を持ちださない
お世話になった恩・感謝を持ち出さず、
周りから聞こえる批判の声は耳をふさぎ、
自分がそうだと思えないようなことは、
承認欲をあえてださないことがポイントです。
誰に認めてもらえなくともです。
事実を踏まえたうえで正しい解釈する。
罪悪感がわいてくるというのは、
それくらい機能していない関係性があるという事。
③相手のいい面をあえてみない。
たまの相手の優しさに心を乱されない。
人は相手に期待する限り、相手にもいいところがあると相手の良い面を見ようとします。
期待・願望のあらわれですが、これを相手に求めてはいけません。
【3】相手とどうかかわるか(距離を置く)
①相手を変えようとしない。
人は基本的に変わらないので、相手を変えようとするのではなく、諦めてください。
業に支配された心は、その業を止めようとすることは基本的にないです。
孤独や苦しみを実感して、初めてこの業を終わらせようとするのですが、それに気づかず苦しんでいる人が多いです。
②距離を置く
変わらない相手との関係に罪悪感を覚えて苦しんでいるなら、相手と距離を置く事が解決策になります。
例えば:
自分だけ幸せになってもいいの?
自分だけ成功してもいいの?
自分だけスピリチュアルからぬけてもいいの?
(そんな罪悪感はいらない(笑))
自分だけ気づいてしまってもいいの?
自分だけ醒めてしまってもいいの?とか(笑)
そうは言っても、現実問題無理なこともあるでしょう。
その場合は、この関係性を続ける必要はあるのか?
何故、この関係を続けてるのか?
何がしたいのか?
自分が何に執着しているのか?
愛されたい!!
嫌われたくない!!以外に思いつくものを出してみましょう。
もうさんざん苦労した!!ここまで苦労しても関係が変わらないのなら、罪悪感があろうが
関係を断とうが、関わることに意味がないなら、厳しいようですが、距離を置くしかありませんね。
うん。これに尽きる!!
【4】自分が悪いという判断を捨てる。
賛否両論あるかもしれませんが、
ここでは一旦捨てましょう。
距離を置いても 尚続く罪悪感。
自分が悪い・自分がいけないという自己否定の判断をやめる。
例:もっと頑張らないと!!とか劣等感や自己犠牲癖・完璧主義・人前に出ると緊張する等も捨てていきましょう。
【罪悪感】
自分が悪い事をしている。
【自己否定】
自信が持てない
自分が嫌い
これらは、判断ですが心に定着すると、
自由に考える事を抑圧し、気が滅入っていきます。
【判断】はどんなに頑固に心に定着していても、頭に浮かぶ妄想にすぎません。
長くなってしまったので、次に、判断の扱い方を書きますね。
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