こんなことになったらホント困る!
いや、マジムリですから!
それだけはカンベンしてください!
って思ってることほど起こるモノで・・・
ありのままの「私」が輝き出す
写芯家の律です。
今月に入ってから怒濤のように〆切に追われています・・・
おかげで3~4時には目が覚めるようになりました。
で、そんな夜明けに日々の気づきを書いていたところ、
この方↓のブログにたどり着きました。
「これだけは、なりたくない!
これだけは・・・・・
そこに無限の扉を開くカギが
あるんじゃよ!
そなたが一番いやだと
思うことを許してごらん!
認めてごらん!」
イヤー
考えたくない。
考えたくないと思っても
というか、
そう思うほど
納得させようと
考えたくないことが現実になって迫ってくる!!
認めて欲しいんですよね、思考も。
「考えたくないこと」ほど
「現実化」して
「認めて欲しい」と思ってる。
そこで、あえて考えたくないことを考えてみました。
こうなったらイヤだー!ってこと。
私のイヤなことは
①あきらめられること
②ため息をつかれること
③絶望
④嫌われること
⑤お金がなくなること
⑥みじめな気持ち
⑦愛されない
⑧捨てられること
出てきた順番で書いてます。
③の「絶望」って、もうそれがすべてなんじゃないかと思うのですが、とりあえず。
で、これをそれぞれ深く突っ込んでみました。
正直、スゲーイヤです
考えたくないことを考えてるんですから、イヤになって当たり前。
①と②
これ、よくよーく考えてたら、頭に
「母に」
って言葉がつくんです。
「母に あきらめられること」
「母に ため息をつかれること」
私、どんだけ母が好きなんだろう?(笑)
どんだけ愛されたいんだろう?
そこで、
「母にあきらめられてもいい」
「母にため息をつかれてもいい」
ってその気持ちにYes!してみました。
「どうせ愛されてるし」
メンタル強くなりました(笑)
③も「絶望してもいい」としてみたら
「もうなったことあるし」
小中学校時代はいじめにもあったし、
高校時代は自律神経失調症もどきにもなったし、
うつで1年くらい休養してた時期もあったし。
「私、もう経験してたやん」ってツッコみました
④も、「嫌われてもいい」
「私も嫌いな人おるし」
そーなんですよね、
自分だけ嫌われないようにしよう
でも、あの人はイヤ
・・・都合良すぎ(笑)
好かれても嫌われてもいい。
私も、好きな人も嫌いな人もいていい。
それでいい
⑤も、「お金がなくなってもいい」
「代わりに手に入ったモノがいっぱいある」
目の前の「お金(現金)」だけ見てるから
使ったらなくなったー!って大騒ぎしてしまうけれど
よくよく考えたら
「交換」
しただけですもんね。
モノだったり
時間だったり
経験だったり
気分だったり
「現金というお金の代わりに
豊かさというお金がやってきた」
そーいうこと
⑥これはもうそのまんま
「みじめな気持ちになっていい」
①~⑤までYes!してきたら、
⑥なんてすでにクリアしてるなーと思いました
⑦これは私がよく勘違いしてしまうことです。
「愛されたい」って思うとき
「愛されてない」って思うとき
頭に
「私が望むように」
がついてきます。
「私が望むように 愛されたい」
「私が望むように 愛されてない(私が望むような愛され方をしていない)」
相手は、その人なりの愛し方をしてくれます。
その人が一番いいなと思う愛情表現をしてくれます。
それが私の望む愛し方でなくても
ちゃんと愛されてるんです。
だから
「私が望むような愛され方をしなくてもいい。
ちゃんと愛されてるから」
⑧これ、なんででてきたのかなー?
捨てられるって・・・
でもね、
「捨てられてもいい」んです。
「私も捨てる」から。
こうやって見てくると
見たくないモノをあえて見てみる
そして納得する
というか、あきらめる。
すると、わりと
どーでも良くなる
「なんだ、大丈夫やん」って。
その代わり、ちゃんと奥まで見ないと
じわじわ確認するような出来事がやって来る。
ホントに大丈夫?というお試しも
チョイチョイ出てくる。
それでも、その度に
「大丈夫なんだ」って思う。
だから、どーなっても
どーならなくても
大丈夫です
ここまでセキララに内面をさらけ出せるようになったのも
「好かれてもいい、嫌われてもいい」
と思えたから。
「好き!」は全力で受け取ります
「嫌い」は「ありがとうございました」
私は「ありのままの私」で輝いていきます
読んでくれてありがとう