土曜日にはチャリンコで図書館へカゴチャリ

毎回返しに行っては借りて帰るもの


赤川次郎の杉原爽香シリーズ

しかも大体もう2巡目あせ


それでも第1弾『杉原爽香15歳/若草色のポシェット』『16歳/群青色のカンバス』はまだあせ5

それで『17歳/亜麻色のジャケット』から『34歳/桜色のハーフコート』までは読破してましたが

現在は女性自身にて『38歳/菫色のハンドバッグ』を連載中の模様。



…で、本題

なんと『35歳/萌黄色のハンカチーフ』『37歳/コバルトブルーのパンフレット』

借りる事に成功笑

テンションアップ


ついでに『30歳/茜色のプロムナード』2巡目も借りて来ました笑

できたら、ちゃんと15歳から順々に読みたいんだけど

なかなか難しいshokopon



『杉原爽香シリーズ』とは…「登場人物が読者とともに年齢を重ねる」という世界的にも例の少ない「長期的な sequel」をコンセプトとして書かれており、1988年に15歳でデビューした杉原爽香は 2011年現在で37歳。約20年に及ぶ長期シリーズとなり、一作一作が独立した作品ではあるが、もはや sequel というよりは超長期連載の様相となってきた。物語の性質上、毎年何らかの形で爽香が事件(多くの場合は殺人事件)に巻き込まれる形となっている。文庫本の出版元は光文社。すべてのタイトルに色の名前が含まれているのも特徴的。 by Wikipedia