突然こちらに走ってきてごろんと転がります。
そのアクションがとにかく可愛いと話題です。

「エキサイト猫」












走り出した電車の中を走り抜けることで
ホームから見ると移動してないように見える動画です。
でもまぁ迷惑なのでみなさんはやめましょう

「Subway Running」











前回の都知事選は外山恒一が話題になりましたが、
今年はおなじみマック赤坂と、この人が話題に。
(映像プロデューサーなんだ。)
そして完全に記憶が吹っ飛んでしまった所の吹っ切れ方が凄い。
それにしても後ろの人はプロですねぇ。

「2011東京都知事選政見放送 谷山ゆうじろう」













アメリカンアイドル2009の面白映像。
もうあまりにも面白すぎて審査員も笑いをこらえきれません。
この番組フォーマット、日本でもやればいいのに。
でもこの人のあまりにものまじめさを見ると少し怖いものを感じます。
いつか事件を起こさなければいいんだけど。

「Australian Idol 2009 Vinh Bui performing Imagine from John lennon」










白い紙をカメラで撮影するとなぜか絵が撮影されています。
実はこれはこの紙の奥に赤外線LEDがあって、それを捉えているんですね。
昔よくあったのがリモコンのL赤外線LEDを携帯で撮るとその線が見られる
と言うのと全く同じ原理です。科学って面白いですね。

「Take a Picture: Introduction」











被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

大震災以降、少し自粛してsakutubeに何ができるか考えていました。
まぁ結局はsakutubeらしく世界のおもしろ動画やCMを見て
笑って元気を出して欲しいと思いますので普通にやろうかなと思います。




再開一発目からこれは不謹慎と思われるかもしれませんが、見てください。
広報アニメという皮をかぶったこの違和感を、今だからこそ感じるはずです。
今まではこういった事に異を唱える人が一部だったのが怖いです。
こんな事をまじめに語ると何を言っているんだという風潮もありました。
しかし今は違います、国民全員が考えるタイミングに来たのかもしれません。


「頼れる仲間プルト君??プルトニウム物語」



思えば振り返ると広告の仕事って得意先から「作って」と言われたら、
どんなものでも作っていたと思います。
「人は死なないし」と思ってもやはり信じられるもの誇れるものを作りたい。
正直、私はこんな作品作りたくないしスタッフリストには載せたくないです。
(作った方が身近にいたらすみません;)子供に顔向けできません。(いないけど)

なに言ってんだよ原発は現実問題必要だから仕方ないよ、という人がいます。
その通りだと思います。原発のおかげで生活は成り立っていた訳だから。
広告活動もビジネスもそれなしには進まない。sakutubeも電気なしでは送れませ
ん。

でもそれって原発に関して思考を停止していたのではないかと思います。
石炭から石油の時代になったように、鉄からカーボンナノチューブに代わったよう
に、
まだまだ世界には代えていいものが無数にあるはずです。

その中で原発は何十年も棚上げしてた課題なのではと思います。
あまりに大きすぎて考えることすら無意味だと思わせるくらいの課題。
でも課題と聞くと広告会社の人なんか、ちょっとウズウズするのでは。
きっとベストな解決方法があるのではと思ったのでは。

だから今すぐにはダメだとしても、少しでもシフトできるようなシステムを
みんなで考えて行く事が大切ではないかと思います。
電気が悪いのではなく、それを生み出す原発が課題なのだから。
結局はどんな方法だろうと、安全に電気を作れればいいのだと思います。

私は後世の人に無責任な事だけはしたくないです。
今回が考えるのにいいタイミングなのかも知れません。

広告に携わる者として、課題に対し思考停止したりあきらめるのではなく、
いつも「SHIFT_」であったり「IMPOSSIBLE IS NOTHING」であったり、
「変われるって、ドキドキ」であったり「Just Do It.」であったり
そして「Think different」でありたいです。
心を動かしてくれたCMたちは何年も前から答えを指し示していたはずです。

21世紀はまだまだはじまったばかりです。これからがきっと面白くなります。
その一部に携われるとしたら相当わくわくすると思いませんか。


(なんてsakutubeで重苦しい文面をすみません…)