きもっ!でも親指って言うコアの切り取り方が上手い。

「Xperia PLAY "The Donor"」




確か前回のがこれ。

「Sony Ericsson Xperia PLAY. Android is ready to play」











今夜から、デザイナーの大野さんと石巻に行ってきます。
はい、偽善です。でも、それでもいいかなと。





消臭力のCMはいつも、なんか気になるずれた感じがいいCM連発ですが、
今回もやっちゃってくれています。ACや真面目なCMが多い中、
本当の視聴者は「毎日説教臭く気がめいるCMばかりで、良くぞやってくれた」
と思うのでは。ただ笑うCMではなく、このずらし方が絶妙かと。
それにしてもロケ地のリスボンって大地震と津波で6万人亡くなってたんだ。
凄い偶然。ってか海外ロケしたかっただけなんじゃねぇのと言うのはなしで。
いやはやホント時代の空気とハートをつかむのが素晴らしいです。

「消臭力 Commercial」




こちらで全バージョンと宣伝部からの志が見られます。って西嶋さん出てるしw
http://www.st-sendenbu.com/
木村拓哉のダンスがカッコいいギャッツビーのCMですが、
今回のはなんとも音楽がめちゃくちゃキャッチーです。
クレイジーキャッツの「ほんだら行進曲」だなんて。

「2011 木村拓哉 GATSBY CM deodorantAQUA ほんだら行進曲 30sec 」




まぁ、これって、以前報告したのと同じですけど、
こうした試みをすぐにCMに適応させると言うその感覚と行動力が
素晴らしくもあり、私には全くないことがわかりました。
ネットがここまで発達し、個人で発信する時代が当たり前になることで
CMが文化や流行を作ると言う時代はもう完全にシュリンクしたと思います。
それよりも、コンシューマーが流行や話題をつくり、
CMがそれに呼応すると言う時代なのかなと。

「インド版ウンジャラゲ」











evianのタグラインは「Live Young」。
CGの子供がローラースケートしてたりと、とにかく身体を若々しくする水
というのをイメージ付けていましたが、今回もそれを体現しています。
やはりそのブランドが、どうなりたいのか。どうあるべきか。どこへ向うのか。
それらを顧客と対話し、やり続け、顧客から信じてもらえないと
最終的にはブランドには定着していかないということですね。

「evian baby inside - international version」










サンパウロの夜の街を、少年が走って、飛んで、泳いでいます。
こちらもストップモーションで一枚一枚プロジェクターで投影して
撮影してと途方もない大変な手法なのかなと思ったら、
メイキングを見ると、アニメーション動画を作成して、それを移動しながら
壁に投影して、車で走りながら撮影すると言う手法をとっていました。
これは不思議で新しい感覚です。

「MTV vjsuave - experimental urban projection - vj - maping」




こちらメイキング。
「MAKING > MTV from vjsuave on Vimeo. 」
http://www.youtube.com/watch?v=9i6CaU87T3w