おなじみ「truth」のキャンペーンです。結構バージョンがあります。

男「タバコ会社の重役だと思って電話に受け答えしてみてよ」と男性が女性に。
男「あなたの会社の重役とさ、この前、話したんだけど、とても無礼だったよ。
女「あら、すいません
男「あなたんとこの会社の煙のでないタバコ、あれを使ったんだけどさ、
(周りを不快にさせたのか)僕は仕事を半分位失っちゃったよ。

女「ごめんなさい、うちの会社の商品でトラブルがあったんですね。
何とかしてご期待に沿いたいと思うのですが。

女「本当かよ」(と、うそ臭い言い訳をする女性)
~あなたは、タバコ会社の役員に必要なものを、持っていますか?~

「57° Festival Internazionale della Pubblicit? argento sezione Film」




大学の講義で
講師「何十億も稼ぎ、給料もよい、不況に強い会社に努めたい方は?
と挙手させると大半の生徒が手を挙げる。
じゃあ次に「いつもニュースで取り上げられて、
代表が法と戦っている会社に努めたい人はどれくらいいる?

とまだ手が挙がっている。
じゃあ「20世紀で何十億もの死者がでた会社に努めたい人は?
みんな手が下がる。それはタバコ会社ということ。
~あなたは、タバコ会社の役員に必要なものを、持っていますか?~

「57° Festival Internazionale della Pubblicit? argento sezione Film」




就職斡旋所で、コンサルタントが
君に紹介できる仕事がひとつあるよ。
そこは何十億ドルという利益を生み出していて、日中の仕事だよ。
多額のお金をマーケティング費用にあてていて、
世界中で500万もの人を殺しているんだ。(サラッと言ってる)
しかも退職金が多くて、フィットネスジムがあって・・・

男性「ちょっとちょっと、今さらっと人殺してるって、言ったでしょ。
~あなたは、タバコ会社の役員に必要なものを、持っていますか?~

「57° Festival Internazionale della Pubblicit? argento sezione Film」




タバコ会社の重役に
男性「CNNのインタビュー受けたこと有りますか?」と聞く男性。
重役「もちろん。あまりよくないこともちゃんと伝えていますよ。
男性「じゃあ例えば、あなたの会社が今世紀中に10億の人を殺す可能性がある
というニュースが出てきたら、どうしますか?

重役「え?それって世界人口の17%くらい?」
~あなたは、タバコ会社の役員に必要なものを、持っていますか?~

「57° Festival Internazionale della Pubblicit? argento sezione Film」




インタビュアーが、タバコ会社の重役に。
良い会社ってさ、何か問題を解決してくれるところだよね。
あなたの会社は多くの人を殺すよね。あなたはどうするの?
」と。
役員「今の会社を売って、別のことをするよ。
イン「じゃ例えばさ、会社の名前を変えて、注意をそらすのはどうだろう。
いつもやってるでしょ。「タバコばかりに夢中にならないでください」って。

役員「それは一時的なだましですよね。」(と、重役自ら言っちゃった。)
僕別に騙したとかそういうこと行ってないんだけど・・・」とインタビュアー。
~あなたは、タバコ会社の役員に必要なものを、持っていますか?~

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