最近、こちらに来られる方に「厦門はウィスキー高くて、種類も少ないんですよ。だから来られる時に買ってきてくれると嬉しいんですけどね」と言っていたら、今回ウィスキーをいただきました。別に催促した訳じゃなくて事実を言っただけなんですけど・・・(←いやらしい 笑)。
いただいたのはJameson(ジェイムソン)というアイリッシュ・ウィスキー。まぁまぁ美味しい(←失礼)。
いただきながら何気なく裏ブタを見ると・・・、
700ml 40%vol-Europe,Asia,Russia
750ml 43% -South Africa
750ml 40% -All Other Countries
輸出する国や地域によってアルコール度数や容量が違うとは知らなかった。素人考えではロシアなんか度数高めのほうが売れそうだし、アフリカなんか暑いから度数低めのほうが良さそうにも思えるんだけど・・・???
個人的には南アフリカ仕様が量も多くて度数も高くて「お得だナ」と思った次第。昔から酒飲みは意地が汚いのだ(笑)。