こんにちは!

0.1.2歳ママの おうち育脳アドバイザー

長谷川さとみですキラキラ

 


 

テレビを見ながら食事をする・・

というのは

よくある光景ですよね。

 

 

家族みんなでクイズ番組を見ながら

答えを当て合ったり、

 

旅番組を見ながら

「今度ここに旅行に行きたいね!」

なんて話し合ったり、

 

テレビを題材に

楽しいコミュニケーションの時間を

もつこともできますねテレビ

 

 

 

でも、それは脳の9割程度が発達した

6歳位から可能になることなんです。

 

 

 

幼い子どもの育脳に必要なことは

多感覚からのインプットを

してあげること。

 

見る、聞く、触る、嗅ぐ、味わう

と五感を全て使える「食事」の時間は

育脳の大チャンスです。

 

 

ところが、テレビを見ながら食事をすると

 

視覚、聴覚からはテレビの情報をキャッチ。

嗅覚、触覚、味覚は食材の情報をキャッチ。

 

つまり五感の受け取る情報が

一致していない状態です。

 

だから、脳の適切なシナプス回路が

つくられません。

 

 

しかも、脳は視覚から8割の情報を

受け取るため、

テレビを見ていると、肝心の食事の情報は

ほとんど受け取れないんです。

 

ただただ口の中に流し込むだけに

なってしまいます。

 

また、目と耳がテレビに夢中なので

食事を口に運ぶことすら

ままならなくなりますねぐすん

 

 

 

目で見た食材を触って

匂いを嗅いで

 

「ツルツルしているね」

「美味しそうだね」

と、ママの声を聞いて

 

食材を口に頬張るときの

音や口の感触を感じて

 

味わって食べる。

 

1つのものから

多感覚でインプットすること。

 

「あまい味」

「しょっぱい味」

とアウトプットすること。

 

 

 

そんな当たり前のことが

お子さんの脳の土台をつくって

いきます。

 

 

もしお子さんが

「全然食事に集中してくれない」

という時怒り

 

テレビがつけっぱなしになっていませんか?

 

 

 

育脳期間はできるだけ

五感の情報を一致させていきましょうねキラキラ