2/18 アジングタックルのみ釣り解禁 外房カマス聖地K漁港 カマス調査 夜釣り | 坂本削蹄所のブログ

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茨城県稲敷市在住、削蹄暦約30年の個人開業削蹄師です。
スペインの油圧式枠場ANKA(アンカ)を使い、ダッチメソッドに基づいたグラインダー削蹄を実践しています。
趣味は、釣り、ブログ、ロードバイクです。
よろしくお願いいたします。

外房カマス聖地K漁港の釣り禁止情報をネットで逐一チェックしていましたが、どうやらライトゲームタックル(アジング程度の)なら釣りをしていいということで、行ってまいりました。

漁港関係者の方々においては、本当に心が広いと思います。

ありがとうございます。

 

20:00頃現地到着。

唯一持っている安いアジングタックルで臨みました。

カマス用に準備したラインPE0.5号、リーダーはフロロ2号。

 

とにかく飛ばさないと釣れないイメージがあったので、フロートリグで。

飛ばしウキはこれ

 

 

フロートリグセットになってるやつを買ってみて入ってた、ディープ(ゆっくり沈んでいく)タイプ。

に、ジグヘッドはダイワの月下美人SWライトジグヘッドSS1.5g目玉の付いてるやつ。

に、ワームは

これ。

他にも何種類か持ってて今回使いましたが、このワームだけ超反応すごかったです。

ワームで反応がこうも違うものだと、初めて知りました。

 

ダイワのジグヘッドとワームを装着するとこんな感じ。

 

 

 

実は少し前に、外房アジ聖地K漁港でもカマスが釣れているという情報を基に、ダイソーVJを装備して行っていたんですが、アタリはあるがほぼ釣れないのを経験しましてこれはもっと小さいルアーの方がいいと思っていました、

 

 

その時の釣果、2/9、18:00~24:00位まで

アジは投げウキサビキで。

カマスはダイソーVJで。

当たりはコツコツ結構あるんですが、針がかりはなかなかしませんでした。

こりゃあアジングのジグ単ワームのような小さいやつの方がいいのかな、と思っていましたがやはりそうでした。

 

 

20:00~日をまたいで1:00までやって、

 

 

カマス35匹くらい、最大28cm。

ルアーでこんなにカマスが釣れるなんて!と夢のような夜でした。

しかも苦手なアジングタックルで。

ラインが細くて、老眼には厳しいです。

 

今回は、塩焼き・刺身・炙り・フライにしていただこうと思っています。

海の恵みに感謝です。