こんばんは、館山港ソウダガツオ報告の前に、いつもの茨城県最南端漁港での釣果もありましたので、報告したいと思います。
9/2、どうせ釣れないだろうと思って行った茨城県最南端漁港、朝まずめにも期待していないのでAM8:00に起きて、AM9:00頃到着です。
釣り人は少なく、10組くらいしかいませんでした。
そこそこのいい場所に釣り場を構え、とりあえずトリックサビキを垂らしたところ、10cm程のメジナがばんばん掛かります。
ダメだこりゃとトリックサビキを上げタバコを吸って周りの様子を見ていると、なんと一番いい場所では魚がどんどん上がっていました。
入れる余裕があったので移動し、お隣の人のまねで投げサビキをやりますと、サバが絶え間なく釣れました。
生命感ゼロだったのに、やはり季節の移り変わりとはすごいと思いました。
サバ釣果
平均23cm程度が、29匹。
10匹程度、頭と内臓を取ってみそ煮にしましたが、縮んでしまってさらに小さくなり、骨を取るのがとても面倒で、家族に人気がなく、ほとんど自分が食べました。
後は、三枚におろして唐揚げと、今回たぶん初挑戦なのですがしめ鯖にしました。
しめ鯖はとても美味しく、このくらいのサイズのサバが釣れたら、全部しめ鯖にしたいですね。
さてさて、千葉県館山港、ソウダガツオです。
仕事で館山に行かねばならなかったので、交通費は経費というこで。
午前中で仕事が終わったので行きましたよ。
アングラーズを見ていると、小さいジグや弓角で釣れるということなので、それしか持って行かなかったのですが、実際行くと、コマセを撒いている人たちがいるスポットで、サビキの人しかほとんど釣れていませんでした。
時期的には、もう全盛ではなく、ソウダの群れも少ないのかもしれません。
とりあえず弓角を100回くらい投げましたが、全然釣れません。
弓角を投げながら周りを見ていると、バンバン釣れている一角があるんです。
何故に!?
30mくらいしか離れていないんだから、こっちに来てもおかしくないはず
と思いながら、弓角を投げ続けるんですが、何の反応もありません。
そのうち仕事の仲間が来て、バンバン釣れているところに偵察してきてくれました。
ということで、釣れているところへ移動し、弓角投げ。
ダメなんで、小さいジグに変更し投げ。
をしましたが、ソウダガツオは全く見向きをしてくれません。
ということで、近くの釣具屋さんへ行き、投げサビキのしかけと、コマセを買ってきました。
そしてやり始めたところ、すぐ釣れました。
サビキがいいようです
後コマセも撒いてね
釣れている場所はまず、ソウダガツオが海面すれすれで乱舞しているのが見えます。
だから居るときに、サビキなりを投げ入れて釣れます。
いないときは、コマセを撒いて寄せます。
目視できなくても、海中にいる場合がかなりあります。
止まっちゃったな―と思ったときに今回掛かりました。
合計三匹釣れました。
余裕がなくて写真に撮れませんでしたが、
おうちに持って帰った館山の仕事仲間が料理してくれた、ソウダガツオ料理は写真に撮れました
ソウダガツオの刺身です。
今回初めて食べましたが味は、最高です。
多分皆さん、最初にいう感想は、意外と身が硬いですね。
それはそうなんですけど、魚ぽくなくまぁいうなればね馬肉みたいな感じがしました。
とにかくさっぱり、歯ごたえあり、とにかく美味しいと思う。
ソウダガツオ、絶対また食べたいですね。