坂本削蹄所のブログ

坂本削蹄所のブログ

茨城県稲敷市在住、削蹄暦約30年の個人開業削蹄師です。
スペインの油圧式枠場ANKA(アンカ)を使い、ダッチメソッドに基づいたグラインダー削蹄を実践しています。
趣味は、釣り、ブログ、ロードバイクです。
よろしくお願いいたします。

お久しぶりです。

前回ブログ9/15からサバ狙いにちょくちょく通っていたんですが、釣果は全くでブログにできませんでした。

 

足元サビキでは小アイゴが無限沸き、投げサビキをやっても回遊魚ゼロ、コマセを撒き続けるとアイゴが寄ってくる感じでした。

サビキは無理。

 

なのでこの間、面倒くさくて敬遠していたちょい投げをやってみたところ、ハゼが二匹釣れました。

 

ということで本日は、ちょい投げ仕掛けにジャリメとマルキューハゼホタテを購入し、本命ハゼ狙い、釣れたハゼで泳がせヒラメ狙いに行ってきました。

 

とりあえずハゼを釣らなければ話にならないので、ダイソールアーロッドのナイロンラインで置き竿、もう一本はアジングロッドのPEラインで手持ちの二本体制。

風速10m、時々雨、のバットコンディションでしたが、追い風のポジションでなんとか。

 

追い風とは言え、10mではやはり当たりがよく分からない。

置き竿にいつの間にかかかっているのが二時間くらい続き、飲んでしまっているのでハゼが針外しで弱ってしまい泳がせに使えず。

 

その後運よく針を飲んでいないハゼが釣れたので、泳がせに使いますが、結局泳がせは不発でした。

 

まぁそれはいいんですが、手持ちでやったアジングロッドのPEラインの仕掛けで、アタリはあったんですが、ビビビっで合わせるんですが、かからない!

 

奥が深いですね~リベンジしなければなりません。

 

釣果

 

ハゼ7匹、最大15cm

 

捌いて寝かせてあります。

明日、天ぷらにしようと思います。

昨日、AM2:00起きで、茨城県最南端漁港調査に行ってまいりました。

 

AM3:00到着。

釣り場の空き無し!(泣)

 

ということで二度目の挑戦、12:30に家を再出発。

 

三連休で釣り人が多いとはいえ、朝まずめが終わり、一番気温が上がる14:00時頃には、まさか帰る人が続出するだろうとの考えです。

 

13:30、現場到着。

釣り座の空きは、一級は全くでしたが、二級がまさかの本当にラッキーの一か所空きでし.た。

すかさず入らせていただきました。

というか、こんなに暑いのに皆さん、しっかり予定通り釣りをしていくんだなぁと思いました。

 

14:00、釣り開始。

前回釣れていますので、サバ狙いの投げウキサビキです。

 

しかし全然釣れない

 

 

でもこんなのいつものことなので、来るかもしれない夕まずめ時のラッシュに備えてコマセを撒いて、回遊魚が集まるポイントを作っておきたい!

そんな思いで、周りの方々が何もせずウキを眺めている状況の時に、俺はコマセを撒き続けましたよ。

 

神様はいる

 

PM5:00を過ぎた辺りでしょうか。

ウキが急に沈みました。

気持ちのいい当たり、ウキがギュンってしずむやつ。

サバです、サバが来てくれました。

その後1時間くらい、夕まずめでサバが入れ食いでした。

暗くなるところに、豆アジ少しで、ぱったり止まり帰りました。

 

釣果

 

 

サバ、17匹、最大23cm

イワシ(たぶんウルメ)3匹

アジ4匹

です。

 

大き目のサバは全部しめ鯖、他は唐揚げにしていただきます。

海の恵みに感謝です。

 

こんばんは、館山港ソウダガツオ報告の前に、いつもの茨城県最南端漁港での釣果もありましたので、報告したいと思います。

 

 

9/2、どうせ釣れないだろうと思って行った茨城県最南端漁港、朝まずめにも期待していないのでAM8:00に起きて、AM9:00頃到着です。

釣り人は少なく、10組くらいしかいませんでした。

そこそこのいい場所に釣り場を構え、とりあえずトリックサビキを垂らしたところ、10cm程のメジナがばんばん掛かります。

ダメだこりゃとトリックサビキを上げタバコを吸って周りの様子を見ていると、なんと一番いい場所では魚がどんどん上がっていました。

入れる余裕があったので移動し、お隣の人のまねで投げサビキをやりますと、サバが絶え間なく釣れました。

生命感ゼロだったのに、やはり季節の移り変わりとはすごいと思いました。

 

サバ釣果

 

平均23cm程度が、29匹。

10匹程度、頭と内臓を取ってみそ煮にしましたが、縮んでしまってさらに小さくなり、骨を取るのがとても面倒で、家族に人気がなく、ほとんど自分が食べました。

後は、三枚におろして唐揚げと、今回たぶん初挑戦なのですがしめ鯖にしました。

しめ鯖はとても美味しく、このくらいのサイズのサバが釣れたら、全部しめ鯖にしたいですね。

 

 

さてさて、千葉県館山港、ソウダガツオです。

仕事で館山に行かねばならなかったので、交通費は経費というこで。

午前中で仕事が終わったので行きましたよ。

アングラーズを見ていると、小さいジグや弓角で釣れるということなので、それしか持って行かなかったのですが、実際行くと、コマセを撒いている人たちがいるスポットで、サビキの人しかほとんど釣れていませんでした。

時期的には、もう全盛ではなく、ソウダの群れも少ないのかもしれません。

 

とりあえず弓角を100回くらい投げましたが、全然釣れません。

弓角を投げながら周りを見ていると、バンバン釣れている一角があるんです。

 

何故に!?

30mくらいしか離れていないんだから、こっちに来てもおかしくないはず

と思いながら、弓角を投げ続けるんですが、何の反応もありません。

 

そのうち仕事の仲間が来て、バンバン釣れているところに偵察してきてくれました。

ということで、釣れているところへ移動し、弓角投げ。

ダメなんで、小さいジグに変更し投げ。

をしましたが、ソウダガツオは全く見向きをしてくれません。

 

ということで、近くの釣具屋さんへ行き、投げサビキのしかけと、コマセを買ってきました。

そしてやり始めたところ、すぐ釣れました。

 

サビキがいいようです

後コマセも撒いてね

 

釣れている場所はまず、ソウダガツオが海面すれすれで乱舞しているのが見えます。

だから居るときに、サビキなりを投げ入れて釣れます。

いないときは、コマセを撒いて寄せます。

目視できなくても、海中にいる場合がかなりあります。

 

止まっちゃったな―と思ったときに今回掛かりました。

 

合計三匹釣れました。

余裕がなくて写真に撮れませんでしたが、

おうちに持って帰った館山の仕事仲間が料理してくれた、ソウダガツオ料理は写真に撮れました

 

 

ソウダガツオの刺身です。

今回初めて食べましたが味は、最高です。

多分皆さん、最初にいう感想は、意外と身が硬いですね。

それはそうなんですけど、魚ぽくなくまぁいうなればね馬肉みたいな感じがしました。

 

とにかくさっぱり、歯ごたえあり、とにかく美味しいと思う。

 

ソウダガツオ、絶対また食べたいですね。

お久しぶりです。

全然釣れないので、ブログに書けませんでした。

 

昨年同様、釣りには暇を見つけてちょこちょこ行っていたのですが、まずはイシモチですかね。

 

5/20に釣ったあと、全く釣れませんでした。

考えられる原因としては、夜釣りには行っていません。

昨年も夜釣れず、朝釣れることが多く、夜中出はつらいこともあって、早朝が主でしたね。

昨年釣れた場所を何か所かそこはかとなく回っていましたが、全くダメでした。

 

こりゃあ名人に聞くしかないと、夜中一時頃いつもの名人の場所へ二回ほど行きましたが、いませんでした。

ひょっとして鹿島灘イシモチはもう、、、

 

 

イシモチが釣れなければ、茨城県最南端漁港か千葉県最北端漁港です。

まぁサーフルアーもありますが、めったに釣れないのであれは別物と考えてます。

 

というわけで、一番行きやすい茨城県最南端漁港へは、大体月2くらいコンスタントに調査へ行っていました。

 

7/3

 

小アジ6、小サバ3

のみです。

7/3がこの釣果のみということじゃなくて、6月から今日8/26まで、月2ペースで行っていての釣果がこれのみです。

生命感がまるでありません。

 

 

いくら暑いって言ってもそんなことあんの!?

と思って、移動15分くらいの千葉県最北端漁港へ行ってみたところ、生命感ありました!

ボラが大群で泳いでます。

コマセを撒いたら、小サヨリの大群がわんさかいるではありませんか!

 

早速トリックの3.5号にアミコマセをつけてやったところ、なかなか釣れない。

一時間やって五匹しか釣れませんでした。

 

こりゃあリベンジだ!ということで、今日はパニックの2.5号にトリックみたいにアミコマセをこすりつけてやったところ、やってやりました!

 

 

小サヨリ49匹、二時間程度ですかね。

久しぶりに獲物を家族へ取って帰ることが出来て満足です。

 

 

唐揚げ、あとは南蛮漬けにして美味しくいただきました。

サヨリは下の口が棘のように長いですが、唐揚げにしたら全然硬くなく食べれました。

昨日、5/20 行ってまいりました。

釣果、一匹、27cm

 

昨年調子のよかった場所です。

前回の調査から、2~3度行っていますが、いずれもボウズです。

昨日、同じイシモチ狙いのアングラーとお話をしましたが、やはり釣果はよくないようです。

北茨城でカマスが釣れているようですし、もしかしたら温暖化の影響で、魚の生態域が変わってきているのかも知れませんね。

 

だとしたら、鹿島灘で青物がもっと狙えるようになるかもしれませんね。

まさかのソウダガツオが鹿島灘で!?

なんてことも夢ではないのかも。

 

とにかく引き続き、イシモチ調査を続行していきたいと思います。