前回の話はコチラ↑








なっ…( ; ゜Д゜)



思わず尾崎のI love youの歌詞が頭をよぎったが……(き~し~むベ~エッド~オの♪)

まぁ……ね、別に悪い事してる訳でもねーし。平和でいいんじゃないでしょうか♥️


たださ、こちとら天候的な意味で下着がアレしてる訳で、しかもこれまでに泊まった宿の半混浴風呂でも消化不良に陥ってアレがナニしてソレなんですよ。だからアンタ達ばっかりアレをナニしてソレは無いだろって話なんですよね。コッチは別にアレするつもりは無いんですけど、ソレってこんな真っ昼間からこんな場所でアレしちゃいけないんじゃないですかーーーーーーーーー(-_-#)








まだマシな所でコレだったからな。マジでアレだったわ。





完全なる自己都合により、ムクムクと嫌がらせモードのスイッチが入るオレ。
敢えて言おう、当然だと。




「くっ…そぉ~っ……何っつー羨ましい事を……(-_-#)」




東屋に横付けするはずだったバイク。
それを、恥も外聞も無く嫌がらせの様に車の隣に停めるオレ。
改めて言おう、羨ましいと。




「あ~あ、ゲホッ!ゲホッ!カ~ッ…ペッ!プゥウ~~💨」


ありったけの咳・痰・屁を吐き出しながらカッパを脱ぎ、霧雨立ちこめる中を車の真横でパンツの着替えに入る青春50代。
いやホント、今考えたらマジで最低だな。




キュキュキュ……ブウゥウ~~ン、ブロロロロロロロ!


(ちょ……ちょっと待てコラ!逃げるのか卑怯者!嫁にバレるのが怖いのかっ?ママが恋しいのかっ!!)





チラッと見ただけだが、そこに乗っていたのはオレと同年代のオッサン&そこそこ若い姉ちゃんだった。

おそらくあれは不倫だな。
不倫だろうが何だろうが別に楽しくやってくれればいいのだが、いい車に乗ってるくせにホテル代をケチった事でオレの機嫌を損ねたのが運の尽きだ。





(チッ、くっそ~💢……)






多分5合目くらいまで下りてきた山の景色。
これだけは言わせてくれ。『遅い』







しかしまぁ、世の中にはいい車に乗って、可愛い姉ちゃん騙して(←それは分からんが)、羨ましい事してるクソジジイってのは沢山いるもんだねぇ…
ソッチが役に立たないオレからすれば夢の様な話だが、何ならオレも天気のいい日に仲良しの読者さん達と会ってペリーヌ物語してみたいもんだ。











……ん?











あ、そっか!
小野川温泉もそうやったしな♪






そうやな…
コミュ障克服を目標にしてるくらいやし、今回は色んな人と会ってみっか!?








でもオレ、本当に大丈夫かなぁ?
そうと決めたら、今からめっちゃ緊張するんですけど。













それより先にパンツ履くか。







とにかく寒いし情けないわ。













霧の去ったエコーライン。
もう一度言う、『遅い』