弱虫なデビルマン | 作者と本

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良書紹介

政界は財界の言いなりなのでしょうか?

正解 はい。

政界と財界の要人の方々は、親戚縁者、血縁で固く結ばれているからです。

財界をバックとする政略結婚は、現代においてもそうした方々には、重要な意味を成すのですね。

これ日本の話です。もちろん海外でも。

こうしたスーパーパワーが世界を日本をうごかしているのでしょうが、この限られた一部の人たちが、

果てしない資本主義の道を極め続けるとどうなるのでしょう?

それらに加われることのできない残りの人間たちは、表向き資本主義の世界で、社会主義の生活を

余儀なくされます。その歪みが、ここ数年、際立ってきたのではないのでしょうか?

真実から、国民の目を反らす為に、テレビ、新聞が利用されます。

いえ、そうしたスーパーパワーがあっていけないというわけでもありません。

ただ感じるのは、あまりにもそうしたひとたちの多くが、一般人の生活に思い及ばない、つまるところ、

10000歳まで生きたとしても使いきれないほどの財産を後生大事に守り抜いて、

あるいは、お金だけには、飽き足らず、権力の権化と成っているそんな、政治家や財界人は、

いないでしょうか?全員が全員とは、言いません。

まあ、私も神様の気まぐれで、そんな役回りが廻って来たら、変わっててしまうのでしょうか?等と

考えつつビールを飲む。

20年前と比較すると、いや、30年前と比較すると、もう、この国は、どこか別の国のようにさえ

思えてしまうのです。明らかに韓国などと共に東方の実験場にされています。

一言で言えば、文化破壊。ジェネレーションギャップでは説明仕切れないことが、多すぎるのですね~

等と書いてみる。

大丈夫ではないので、大丈夫にしないといけないような気がしているのですが、マスコミの力は

強大です。なぜなら、それが指令を受けた新聞、テレビの重要な役目ですから。

若い頃、外務省の某外郭団体に御遣いに行ったことがあります。(←何十年前の話だ~。)

すると、そこでは、先ず最初に、戸締り用心火の用心の当時知らない人はいなかったあの人の写真

を見るようにすすめられるのです。お見合い写真を手渡されるようなそんな感じです。

次に今では故人となった自民党の代議士の写真を見せられました。

心の中で反射的に「あ~やだ。やだ。偉そうに・・・」と呟いていたかもしれません。

実は呟いていました。(だって嫌いなんだもん。涙が出ちゃう美容院

きっと今でも似たような慣例が続いているのかもしれません。



この世のピラミッドは、なんか違うような気がするのですね。