最近、現在・過去・未来に置ける、宗教や特殊思想それに類似する問題への考察や解決法に挑んでおりますが、
今日は幸福の〇学さんの著作権について、お話しようと思う。
大川〇法氏の書籍には、沢山の思想が記載されているようですが、著作権違反に関わる問題もありそうな気がします。
いかんせん、私は幸福の〇学の書籍は33年前に若干みた程度なので、どこの箇所が著作権に引っかかるかとする問題を指摘するのは難しい。著作権とは作者が死後50年過ぎると意味を持たないが、その日数を経過していないと盗作や勝手に同じような内容を記載した場合には違反行為となるとするもの。特に宗教真理の場合は、作者だか教祖が死後50年経とうと、その経典だか書籍の著作権が身内や教団組織に相続され50年経過しても著作権の範疇を免れない面があるようだ。特に国内ではそうであろうと思われる。
海外のそれこそ霊媒を使った内容のものであれば、生前が正確にはないので、また難しい見方や常識の範囲で大きな商売や悪しき動機なるものに問題がなければ良しとする匙加減もあると思われるが、国内の生前作者なり教祖が書いたものは対象となると思われる。
特に信者さんを持つ組織に置いては、これは重要な問題だ。盗作されたというのであっては、教団側も信者さんも許さないであろう。
また社会的にもそのような他者のものを自分から出たかのように表現される事は非常に問題がある。
ここで、何故にこれが明確になりずらいのかと言うと、おおよそ組織運営の長であれ信者さんであれ、木をみて森を見ずという事が多く、ご自分の宗教教学オンリーで他を見たがらないというか排除する傾向もあるからではないかと思われる。
自分達の教えしかみないから、それを指摘出来ない。更に真理ベースだとそれを見抜けないのだと思われます。(現実的視点が大切ですし、普通に本来見抜けるもの。盗作されたとする意識で探すのであれば可能であろう)
今後、ご自分達の組織(所有物)を守る上でも、或いは多く広く物事が見れる方達によって、こういった問題を明確にし一概にも霊言・啓示がものを言っているのではないという事や、その能力の信憑性を明確にせねばならない。商売の道具・分子にし現実的にみて人の著作なるものを大っぴらにする事は法的に許される事ではない。
因みに、谷口雅春氏は死後35年しかたっていないので、この方の内容を使ったのであれば著作権違法となるでしょう。
また高橋信次氏に置いては、およそ死後100年経っておりますが、宗教的な観点からする100年は昨日と同じです。
また先にもあげたように、著作者が亡くなって50年経っていようとも、親族や教団組織が相続しているという事も考慮に入れ、150年ぐらいは経過してないと自由な引用は出来ない可能性が高いと言えます。また宗教真理と言いますのがタイトル自体も経典となる可能性が高いです。
私が知っている内容でも気になる事があるのですが、とりあえず私の主旨は幸福の〇学以外の危険思想や未来宗教に関する警鐘として問題に取り組んでいるところもあり、いかんせん大川〇法氏の書籍を読まないので(昔読んだ時の内容は引っかかっていたと記憶)これを明確にするには力及ばずなんで、是非、興味のある方や詳しい方に明確にすべく挑戦して頂き顕在化して欲しいものです。
因みに、教団組織内では認識が難しいところもありそうですが、第三者がそれを指摘する事によって、気づかされ行動を起こされる事もあるでしょう。そうするべきでしょう。法が売りであるとする大川〇法氏ではありますが、寄せ集めが多いのでは?とする事も最近明確になりつつ霊能力ではなく引用が多いとする事も分かってきております。是非、この社会的な責任に置いて違法がある場合は、誠実な対応や訂正が必要であろうと思われます。(1違法が認められた場合10年の懲役というからには、大きな罪なのであろうと思われる)
谷口雅春氏の「生命の実相」は図書館にて、リクエストで借りる事が可能です。(本屋さんでは売られていないようですので)
それ程厚くない書籍ですが、それでも40冊も読むのは大変で困難ですが、私以外の方もおっしゃっておりましたが、あそこからもかなりパクッているというお話です。是非、明確にして欲しいものです。
詳しい方、何卒宜しくお願い致します。
参考まで、エルバカンターレ様のブログより https://t.co/QAGphvrQPi
庶民の声より