あなたが耳を澄まさなくても 私の想いは風の中
あなたにけして届かないとしても 頬には触れられる

そんな感じでよかったのに伝えてしまった気持ち

I have never stopped loving you.
重たいセリフが吹き荒ぶ 今日という中を
ただただ滑走していくだけの
「あなたを愛することをやめたことは一度もないよ」
このニュアンスが変に雲を動かす


あなたが雨に濡れたことなら 全部が私のせいだから
偶然のゲリラ豪雨だとしても その悪いのは私

嫌ってほしかったのに曖昧にされた想いが降った

I have never stopped loving you.
持ってはいけない欲張りを持ったのは私
雨の雲を動かしたのも私
「あなたを愛することをやめたことは一度もないよ」
このセリフ一つで天候も変えた


愛する楽しさ 辛さを教えてくれてたのはあなた
今日の嵐を呼び起こしたのは私だけど 想い一つ


I have never stopped loving you.
荒ぶるセリフが落ち着かぬ 心の中から
全部を吐きだしてしまえば
「あなたを愛することをやめたことは一度もないよ」
このセリフにあなたの表情(かお)は変わらない
その表情(かお)にまた繋ぎ止められてしまう My love.
My love. The storm that my love produces…