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Birthday ! いつどこへ行っても変わらない「スターバックス愛」。名も「スターバックスラバー」と名付けられるほどに。スターバックスと出会ったからこそ変わったこともたくさんあります。

ー人と関わる大切さー
スターバックスのキャッチコピー「人々の心を豊かで活力あるものにするために—
ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」
このこととスターバックスでの接客が合わさった時、思うのが日本のスターバックスのバリスタって基本的に優しくフレンドリーなことから話しやすいという印象を1番に受けました。商売ではあるものの、常に笑顔を大事にしている(個人差)スターバックスに感銘したのが山梨での特別な体験だったかなと思います。今ではその影響からコーヒーへと受け継いでるんですけど笑スターバックスの接客から「いつどんな時も笑顔」と受け取ったことを基に「自分も人々が笑顔になれるような存在になりたいー」たまにネガティブで未熟だった私にそう教えてくれましたー

2.コーヒーから始まる広い視野と会話
コーヒーは世界で1番取引される農産物。スターバックスでは多くのコーヒーベルトに位置する国から期間に区切って提供されます。他店では本契約をしてたりとか自社農園を通したりとあるんですけど、無差別なく取引されるスターバックスのコーヒー豆は広がる知識も多く、コーヒーを知らないと興味が薄れるようなコーヒー生産者とSDGsの関係性。更に多国から高品質なものだけを仕入れるので、異なった味や香りから共感できるバリスタやコーヒーラバー・スターバックスラバーとの関係性。「このコーヒー酸味があるね!」とか「やっぱゲイシャ種」などと共感し合えること。コーヒーって奥深くて、同じコーヒー豆でも人によって感じ方が異なるのでそういった面で新たな視野を築くことができたかなと思っていますー

3.日本への好感
中学時代まで日本という国にあまり良い印象はありませんでした。現代ではAIによる発達技術や海外のフレンドリーな会話をみて、日本では技術の発達は遅いし、みんなシャイだし...(話しにくい)と思っていたことから「日本って何がいいんだろう」、と日本史も特別興味がなかったので好感を持っていませんでした。しかし、スターバックスから学んだことは「地域性」日本にしかない建物や像、タワーなど地域性に特化したスターバックスの店舗をみてスターバックスと学べ、近辺に位置する歴史建造物と詳細な歴史を身近で感じ、洋風のコーヒーを普通に飲む体験とは異なっていて、そこから「日本人が造り上げてきた歴史は壮大なんだな」と徐々に思うようになり、現在では、寿司やレトロな風景、輸入が多い日本だからこその港、日本文化という、その国だけの素晴らしさを尊敬し、発信しています。行ったことがない人にもわかるように、行きたくなるような「客観性」を大事にして、日本文化はすごいんだよ!ということをもっと多くの人に知って欲しいー

4.どこへ行っても変わらない味
大抵のチェーン店って量に差があったり、クオリティに「ん?」となってしまうということをよく聞きます。ですが、スターバックスでは「どこの店舗に行っても変わらない味」を実現してるからこその安心感。人によってミルクの泡立ち量などは異なるものの、美味しさは変わらないー更に完璧な1杯でないとお客さまに提供できないという「大手コーヒーチェーン」スターバックス独自のプロミスというものがあります。意外と当たり前なのかもしれませんが、ショット数やカスタマイズを間違えたら捨てる光景を見たことがありますか?もったいない行為ではありますが、そうでないと「スターバックス」ではないーカスタマイズはお客さまがより美味しいと感じているオプションなので毎日のように飲む人は気づく人には気づきますー

5.身近な人とのコミュニティー
スターバックスを好きでいることで、季節限定のビバレッジなどで共感し合えることもたくさん。スターバックスというブランド性があるからこそ、広がる人と人とのコミニュケーション。そういった有限である時間を大切にしていることが自分のモットーです。美味しさだとか魅力というのも自分から発信することも自分のある一種の仕事だと感じていて、SNSという分野を通していかにどう飲んでもらえる、飲みたくなるような形にしていくか、更に現実でも魅力を伝えていけるか、可能性は無限大です。

スターバックスを好きになって約1年くらいになります。これからもスターバックスの良さを広めて行けるよう新たな1年を展開していきますーいつもありがとうございます。
 
Saku Ueno