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スターバックスでフラペチーノ®飲みによく行く方でもコーヒーへの関心が薄い人は知らないスターバックスの異なった4形態(3形態)。大きく、3つに分けられます。STARBUCKS COFFEE、 STARBUCKS RESERVE (store / bar)、そしてSTARBUCKS RESERVE ROASTERY。

ーSTARBUCKS COFFEE

パートナーさんたちはこのストアをレギュラー店舗と呼んでいます。フラペチーノ始め、多様なビバレッジを年中販売しており、どこでも変わらない味を実現しています。他にもTEAVANA(スターバックスブランドティー)を販売していたり、裏メニューのキャラメルスチーマーなども販売しています。ここではエスプレッソビバレッジはすべてエスプレッソローストで抽出されます(期間限定は別)。

ーSTARBUCKS RESERVE®(store / BAR)

STARBUCKS COFFEEより少し高級なストア。STARBUCKS RESERVE® storeではSTARBUCKS COFFEEのメニューに加え、STARBUCKS RESERVE®の豆を使用したコーヒーを色々な抽出方法でお楽しみ頂けます。STARBUCKS RESERVE® BARではBAR限定のメニューをお楽しみ頂けたり、ブラックイーグルを使用したエスプレッソを味わうこともできるので他店とは雰囲気も違い、エキゾチック。ここでコーヒーについてのストーリーをパートナーさんたちとよく話します。コーヒー好きにはぜひ通って欲しい店舗。

ーSTARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO

ここからスターバックスは大きく変わります。このストアができる2019年まではアメリカから世界にRESERVE®のコーヒーを届けてきたのでコーヒーの鮮度が少し落ちてしまっていました。。しかしこのロースタリーが出来たことによって、日本で焙煎できるのでより新鮮な豆を日本中へ販売できるようになった、正にスターバックスの起点です。そんなメニューもSTARBUCKSCOFFEEにはないメニューがバラエティ多くご用意。RESERVE®豆を使用したメニューはもちらん、季節に合わせたロースタリーだけのメニューやTEAVANAも併設されているのでコーヒーが苦手な方はTEAVANAをお楽しみ頂けたり(ロースタリー限定あり)、更には日本初出店のアリビアーモ®(ARRIVIAMO®)もあるのでロースタリーの旅の終わりにアルコール、カクテルで1杯をお楽しみ頂ける構造となっています。さらに色々な抽出方法で試飲することができるのもメリットです。
また造りにもすごいこだわってきて、国産の木で組み立て、天井は日本の折り紙をイメージしているそうで。1Fから4Fまであるので様々な角度からロースタリーを堪能できます。
ここで働くスクープバーの人達は、スターバックス界のトップをつのるバリスタ。そんな人達から色々知識を得ていつも楽しませて貰っています。

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同じスターバックスでも異なる雰囲気や売りをもつスターバックス。ロースタリーではロースタリー限定のメニューがあるので気になる人は行ってみてください
。そして少しでも知ってスターバックスライフを楽しんでください