「節約日記」にしました(笑)



留学と歯列矯正で個人の貯金が無くなりました💰昨年の途中から働き始めて少し貯金できたけど、節約しないと切実にやばい😱



本当は稼ぎをもっと増やしたいけれど、コンサルは労働集約型なので働きながら家事も育児もしていると時間がありません。。



具体的な目標を立てていないのは良くないなと思いまして、ちょっと考えてみました。


①月々の給料から先取り貯金

まずはベースとなる個人の貯金=入金力を月々30万円としてETFか投資信託購入、NISA枠を5年で埋める予定。尚、今年NISA口座の開設に失敗しました(笑)留学前に解約したNISAの非課税口座廃止通知書とやらが要るらしいのですが、捨てたので再発行してもらってます(笑)


共働きで生活費は折半の為、たぶんいけます。



②ボーナス

ボーナス年間数百万円→特に欲しいものも無いので全額貯金or投資



この情報だけ見たら30代子持ち女にしては給料高そうに見えるかもしれませんが、留学で2000万円使ったのでこれぐらいは貰わないと全然ペイしません真顔



しかし、私にとって留学の意義はお金だけではなくて壊死していた心の一部を蘇らせる為のものでもあったので、こんなにお金に執着してる人間なのに全く後悔無いです。周りの大人に15-27歳という人生の大切な時期を破壊されたので、私にはその間の人生は無い方がマシ。付き合いの長い友人らには「アンタ死んでなくてよかったわ。私がアンタの立場やったら自●してる」と言われるぐらいには酷かった。



27歳の終わりからやっと人生が始まったから気分的にはまだ10年も生きてないです。(別に若々しいという意味ではない。)

留学して分かったのは、水商売してでも大学生の頃に留学すべきだったということです。それぐらい素晴らしい経験でした。



留学する時期は18歳以上であれば若ければ若いほど良いと思います。私は30代半ばで海外大学院を卒業しましたが、普通に考えてペイする期間も短い。私は偶然それなりのところに転職できましたが、大したところに転職できない人も当然います。MBAって専門性無いし、どちらかというと語学と会計系の資格・経験がベースにあって、そこに「子どもたちを日本に残して自費でMBA留学した」ことで「めっちゃ根性あるね」と偉い人に認識されて転職できたと理解しています。



転職後にUSCPAも全科目合格したんですけど、実は留学と同様に若い頃にUSCPAを受けようと考えていたのにめっちゃ馬鹿にされました。まじで、死ぬほど馬鹿にされた。留学は私が日本からいなくなるから親に伝えざるを得ませんでしたが、USCPAに合格したことは馬鹿にされるのが目に見えているので親に言ってません。そして、就職先も親に言ってなくて「まともなところに就職できなかったからめっちゃ低い給料で働いてる」と伝えてます(笑)



留学を通して、自分がやりたいことは人の道に外れてないのなら誰に反対されても絶対にやった方がいいと確信しました。



お金は使わないと無意味なので、貯金を優先して子どもたちにやりたいことをやらせないクソ親にならないように注意して貯金していきたいと思います。