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粗茶ですがどうぞー(*^▽^)_
6月になりました。
元号が変わって一か月になりましたね。
令和がすっかり馴染んでまいりました。
歌は、「 その時代を映す鏡 」 だと思っています。
令和の時代も、人々の心を揺さぶる歌、
名曲がたくさん生まれることを楽しみにしています
6月といえば、梅雨
僕は子どもの頃は、雨が好きでした♪
どこか寂しく、どこか落ち着いた、
雨の日の独特な世界観。
窓の外を眺めたり、雨粒を数えたり。
そんなことをしていました。
でも今は、雨の日はなぜか頭痛がするんですよ
気圧の変化に弱いのかも……。
困ったものです。
皆さんは雨、お好きですか?
さて、毎月恒例 「 今月の1曲 」 です。
2019年6月の1曲は、
あすか大地さん・みむさんとの「 紫陽花 」 です。
好きな人に、「綺麗」と言ってもらいたくて……。
女性は努力します。
でも、彼が好きだったのは、昔のままの彼女でした。
そんな切ないすれ違い雨ソングを。
聴いていただけると嬉しいです。
よろしくお願い致しますm(_ _)m
歌 : みむさん
作詞 : Mieno Kazuma
作曲 : あすか大地
演奏 : みむさん
~歌詞~
「 紫陽花 」
青い涙の色に
赤い微熱を添えて
薄い藤に染まれば 冷めた恋の色
紫陽花は 移り気ね
今朝も 色を変えたわ
一雨 そして一雨
あなたに 恋して
ただ綺麗に なりたかったの
一色 そして一色
大人に なるたび
寂しそうに 笑うあなたがいました
雨も上がらないまま
ふたり さよならをした
心変わりの街に 恋の通り雨
恋なんて 見せかけね
雨が見せた仮初め
一雨 そして一雨
背伸びを したくて
慣れもしない ヒール履いたの
一色 そして一色
昔じゃないねと
すれ違いの あなたと私
一雨 そして一雨
あなたの心が
もう私に無いと知ります
一色 そして一色
あなたを愛する
この気持ちの色は褪せてはないのに
今でも 雨のたびに
今でも 今でも......