2019年4月の1曲 | ―Mieno Kazumaの部屋ー

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4月になりました。

まだ肌寒い日もありますが、晴れの日の日中はやはり春♪

 

ぽかぽか心地よいです桜

 

新元号も、本日の午前に発表爆  笑

ドキドキですね♪

 

 

 

先月はあまり動けず、すみませんでした。

疲れが溜まっているのか、家でぐったりしてしまったり、知らないうちに寝落ちしてしまったり......。

 

不規則な生活がたたってきたのかもしれません。

学生時代は、徹夜の一つや二つ大丈夫だったのですが(;^_^A

 

健康第一だと思う今日この頃です。

皆さんもお身体を大切に。ご自愛くださいm(_ _)m

 

 

 

さて今回は、漢字+送り仮名のミニクイズをご用意しました。

遊んでいただけると嬉しい限りです♪

 

①流離う

②恭しい

③円やか

④肯う

⑤穡れる

 

答えは、コメント欄か次回記事で発表します!

 

 

 

最後に、毎月恒例の 今月の1曲  を。

 

2019年4月の1曲 は、

「 空夢の後遺症 」  です。

 

らいぜんさん との昨年の作品です。

 

空夢(そらゆめ)は、「 現実にはならなかった夢 」 のことです。

現実と夢のギャップに苦しむ青年像を描きました。

 

聴いていただけると嬉しいです。

宜しくお願い致しますm(_ _)m

 

 

 

歌   : 滲音かこい & 兎音ロプ(UTAU)

作詞 : Mieno Kazuma
作曲 : らいぜん
編曲 : らいぜん

 

 


~歌詞~

「 空夢の後遺症 」


灰色の蝶が ひとりで翅を濡らした夜
喪失感のまま 深く 目を閉じる
僕には 何が残る?
三日月のナイフが 心をくりぬく

空っぽで 夢のない
ゼンマイ仕掛けのオルゴールを
いつか直ると 信じて
何度も 廻しつづけて

時計の針が 僕を急かす
窓一つない 暗い部屋で
秒針が時間を 刻む音だけが
虚しく 響いて

絶望を 口ずさむ アリアよ
寄る辺のない 花の夢


退紅に染まる 人間交差点を見つめて
閉塞感のまま 息もできないよ
戯曲に踊らされて
皆がみな 仮面を被り続けてる

正義の味方のヒーロー
いつか僕にもなれると
現実を知りたくなかった

悲鳴のように 心が軋む
不協和音に 耳を塞ぐ
見慣れた部屋の 景色だけが
僕には すべてで

いつまでも踏み出せず いるから
日陰に咲く 花の夢


辟易したこの世界に
ねえどうして
愛も 夢も 悲痛な声すら
全て 届かない


時計の針が 僕を急かす
窓一つない 暗い部屋で
秒針が時間を 刻む音だけが
虚しく 響いて

絶望を 胸にして 歌うよ
寄る辺のない 花の歌