私には、
してやったのに、礼も言わない！、
と言っていた義母。
いや、私はなーんもしてもらってませんけど？
何かしてもらいましたかね？？？
してもらった時は、私はありがとう！とは言ってましたよー。
義母のお花畑脳の中では、
息子に小遣いやった イコール 嫁に金をやった
になり、
孫娘に上等なオヤツをあげた イコール 嫁に菓子をやった
と変換される。
勝手に、息子家族を掻き回してくれるのに、
まとまった10〜50万くらいお小遣いをもらうとオサムは財形貯蓄を解約して、新車買うし、
どーせなら全額出したらいいのに…、
孫娘は高いお菓子しか食べなくなり、
下の子は貰えなかったりして、ケンカになる…。
義母は、
嫁(私)にやってやったー、してやったー、
とのたまってました。
自分の血縁者にやっただけやん？
義姉子らにも言ってたんでしょうね。
だから、
嫁がばーちゃんに世話になった！
介護してお返しするのは当たり前！
となった。
自分たちは、帰省すると、ゴロゴロ〜。
おもてなし、ご馳走される側。
義姉子は、
"自分の使ったお箸一つ片付けない娘ちゃん"
と母親である義母に呼ばれてるのを知ってたのだろうか。
でも、これが、義母、嬉しそうに言う。
まだまだお子ちゃまと言われてるのに、
当時、30半ばだった義姉子、
それで良かったんか？？？
知らぬが仏、
とは真理〜。
それにしても、自分の息子や孫にしてやるだけで、イコール 嫁にしてやった！となるとは。
頭がおかしいとしか思えないけれど、
案外こんな考えのジジ、ババ、多い。
そして、介護は、息子の嫁がやる！
となる。
いやいや、
現代は、
嫁は致しません！
の時代ですよー。
義姉子も、教壇では、男女平等の時代を説くくせに、
実家は昭和〜。
頭おかしい…。
本も買いました〜。
京都や奈良に行きたいけれど、今は混雑してるそうだから、机上観光で。