前回は、とうてい理性的とは言えない、
尿取りパッド他なんでもトイレに流してしまう高齢者のお話でしたが、
…ブルータスお前もか!、で、親戚にもおりましたし、…
いろいろ高齢者の方々と関わらせていただいていると、
高齢者はひとに頼るのが苦手、
イヤ違う、頼むのが苦手なんだ〜とわかってきました。
周りが居心地良くしてくれるのが、当たり前。
そうでないと、不満たらたら〜。
でも、頼むのは苦手。
できないことはできないと理解して、
頼るところは頼る。
もちろん感謝して。
できるうちはできるだけ自立した生活が一番ですけどね。
実際、自立した方々やしてもらったら感謝できる方もいらっしゃるので、十把一絡げにしちゃいけないですが。
実は、あの伯母の事件も、父が訪ねて行って、
相談され発覚!
一人ではどうにもならないと思った父は、
弟つまり叔父さんを呼ぶように伯母(父や叔父からみたら、義姉)に、作業をしながら、言いました。
で、伯母さんは叔父さんに電話。
でも、繋がったら、父に電話を代わって!ですって。
自分のことなんだから、自分で助けてくれ!って頼めよって…。
周囲がなんとかしてくれるーなんですね。
その後、兄弟2人がかりでなんとかなりましたが、
その後、数日は体調悪かったそうです。
父も叔父も。
登場人物はみんな80代、仕方ないか。
80代で完結。
伯母さんの娘さん息子さんは?
頼るのはまず、子らでしょう?
父や叔父に頼るとそのうち、私たち姪や甥に落ちてくる。
その姪や甥の中でも、ほっとけない!となるのは、私くらい。他はシカトできるメンタルさんか、それどころではない。
やばい。関わらないでおこう!と思いました。
気をつかうのは、仕事だけで十分です。
父の実姉である伯母さんの方は、実子がいないから、仕方なく手伝いましたが、実子のいる方のお世話はしなくていいよね。
そうでなくても、伯母さんの息子さんがやるべき仕事も肩代わりしてるんだからさ。
つぶ貝貰い物でいただいて、初めて塩茹でからの唾液腺外したり処理。そこそこお値段するわけがわかりました。
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