まだまだ義母の迷言暴言妄言はありますが、私の目を覚ましてくれた、あの許されない発言のあった年の6月、人権擁護委員の日に、普段より大きな会場で行われる人権相談に行ってきました。
市役所のホームページをみると、どこの市町村でも毎月人権相談が公民館あたりで開催されているようです。近頃はコロナのせいで、この限りにあらず、のようですが。
その日、こちらでは某ショッピングセンターの2階の片隅での開催でした。
のぼり旗もあったので、場所はすぐにわかりました。
それぞれ個室に仕切られたブースで待っていると、人権擁護委員さんが2人みえました。
内容が内容なので、それから個室なので、対応はお二人のようです。
人権擁護委員さんは、退職教員さんとかも多いと聞いていたので、義父の名前を出したら、あっ!となるだろうなと思ったので、この時は出しませんでした。
一連の私の話を聞いて、
それは大変でしたね、あきらかにお姑さんは人権侵害しています。
と、言ってくれましたが、
お姑さんも高齢なので、いまさら言ってもどうにもならない。たまには、グチを聞いてあげるから、相談にきてはどうですか?
という結論でした。
もっと若かったら、義母をたしなめてくれたんか?叱ってくれたんか?
納得いかない私でした。