子育てをしていると
自分の思う様にならず
イライラしたり腹立たしくなります。
でも、そんなときに
名台詞です。
「生まれてきただけで最高！」
と思う事が自分も相手も
シアワセになる方法です。
なぜなら、
生まれた時は誰もが
シアワセであって欲しいと
心から思っています。
笑っていてくれたら
楽しんでくれたら
喜んでくれたら
そう思っていたはずだからです。
でも、簡単に思った通りに
ならずにイライラしたり
腹が立ちつい言わなくても
良い事まで行ってしまう時があります。
たとえば
学校から帰って来て
宿題をして時間割をする
当たり前とこちらが思っていても
子どもは帰ってきたら
今日はゲームをクリアする
と思っているかもしれません。
勉強しない子どもにイライラ
指示に従わない事に
腹が立ち
「自分が困っても知らないからね」とか
「やる気がないから出来ないんだよ」とか
「約束したのに果たせない
なら言わなきゃいいのに」とか
ついつい
自分の感情を乗せて
子どもにぶつけてしまう時があります。
全部認めてねと言っているのでは
ありません。
ただ、相手に対して怒りに任せて
発する言葉は子どもの心を
思いのほか気づつけてしまうことが
多いのです。
特に言葉をストレートに受け止め
やすい発達障害の子どもには
配慮が必要です。
親も感情があります。
わが子だからこそ
熱くなるし
強く言いたくなる。
この子がいるから
こんな気持ちになるんだ。
なることが出来るんだ。
と思うと
「生まれてきてくれただけで最高！」
と思えることがあるのでは
ないでしょうか。