人の言葉は優しさに溢れた言葉と
凶器となり人を傷つけ悲しみに
落としてしまうことがあります。
なぜなら、発した言葉は
もう、戻ることができないからです。
例えば
ふざけていた
ノリで言っていた
気持ちをぶつけてしまった
などあります。
子どもに
前に言った事また出来ていない
と言うのは
前に伝えた
それが
改善されていない
こちらは伝えたつもり
でも、相手には伝わっていなかった。
それは伝えていないのと同じ。
それを言われる子どもにとっては
悲しい気持ちになります。
ですので
言葉は伝え方
伝わっているのか
確認しながら伝えていくことが
大切になってくるのです。
人間関係は言葉を大切に
しないと関係が保てません。
親子も人間関係です。
子どもも一人の人間として
考えていくことが大切ですね。