子どもの偏食に悩んだら
食べられるものを用意しましょう！
なぜなら
発達障害の子どもは
味の苦手だけではなく
感覚の使い方のバランスが悪いため、
口の中の触覚が過剰に
反応することがあるからです。
つまり、舌触りや歯触りなどの触覚の
使い方の崩れが原因であるからです。
好みの感覚でなければ、
食べていても美味しくないですよね。
例えば
息子の場合
小さい時は「マヨネーズ」が好きでした。
しかし、ある時から
「マヨネーズは嫌い！食べられない！」
と頑なに拒否。
彼なりのこだわりがあるのです。
私はエビマヨを作ったり
ポテサラを作ったりしました。
エビマヨはマヨネーズっぽいのが
見えるのでアウト！
でも、ポテサラは完全に混ざって
しまっているのでセーフ。
このように、形態を変えて食べさせる
事も出来ます。
でも、中には本当に耐えられない！と
思うお子様もいます。
食事の時間が楽しく食べられる
時間であれば自然と克服する
事も出来ます。
栄養バランスが・・・
ちゃんと食べてくれないと・・・
と不安にい思うかもしれません。
ですが、子どもが美味しく
楽しく食べる事ができれば
学校生活の中で子どもも
変わってきますし成長してきます。
ですので
偏食に悩んだら
子どもの食べられるものを
食べられるだけ食べさせてあげましょう！