精神科の現役看護師!

 

発達障害の息子を育てる

☆3児のママ☆

 

メンタルサポートアドバイザー

櫻井ふみです♡

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発達障害の子どもが
朝、スムーズに起きる
方法!

 

それはは

「朝、目覚ましがなったら

行動を起こす」です。

 

目覚ましが鳴ったら

カーテンを開け朝日を浴びる。

自信の欲求を満たす行動

をするということがお勧めです。

 

行動を起こすことで

動くを身体が覚えます。

無理やりでも5分でも

起きている状態を作る

それを習慣化する。

 

そして朝日を浴びること。

光で脳が刺激され

それを繰り返すことで

光が当たる・起きるを

関連づけることが大切です。

 

 

なぜなら、

カーテンをしたままでは

脳が働かないということ

になるからです。

 

脳が働かないとは

難しい事は抜きで

身体を動かすために

必要なホルモンが分泌

されません。

 

光を浴びてホルモンが

分泌されて「ああ、起きるんだ」

と目覚めるからです。

 

そして

光を浴びて身体を動かす

ホルモンが出ている

ところに身体を動かす

そのことでしっかりした目覚めに

繋がっていくからです。

 

 

例えば

☆目覚ましが鳴る

 朝日が入る・まぶしい

 手を伸ばして目薬をさす。

 (目薬はなんでもよいです。

  スカッとする方が息子は

  好みでした)

 

「朝、目を覚ますまで

起きていられるように

目薬でも使ってみる?」

と提案しました。

 

スマホなどで目が疲れて

いたこともあり、本人は

快諾しました。

 

☆目覚ましが鳴る

 カーテンを開けて朝日を浴びる

(光と動きが連動しています)

 

「朝の光は気持ちいよね。

毎朝の風景を写真に撮らない?」

と声をかけると

写真に夢中だった時は

朝、起きて写真を取る目的が

出来たため習慣化されました。

 

☆目覚ましが鳴る

  好きなゲームが出来る

 (夜、遅くまで起きるより

 朝、早く起きて褒められ、

 さらに好きなことができる

 という結果が得られます)

 

「ゲームは〇時まで、

朝起きて1時間やることは

OKです」と声をかけてみました。

 

☆目覚ましが鳴る

 見たかった録画が見れる

 (ゲームと同様に

 自身の欲求を満たすこと

 が出来ます。)

見たい映画がありネットで

見ていたのですが。

「朝は、お母さんはPCを

使わないので映画を見ても

いいですよ。その代わり

夜は早く寝てくださいね」

と約束。

 

 

など、光と行動を

繋げて無理やりにでも

身体を動かすことで

目覚めるという状態を

作り出します。

 

それをしないでいると

毎朝、起きられない。

     ↓

起きられない自分が

嫌になる。

     ↓

嫌な自分から目を

逸らしたい。

     ↓

逸らしたいから

好きなことに逃げ込む。

     ↓

逃げ込むことで

夢中になり時間を忘れる。

     ↓

そして夜更かしする。

     ↓

結果、起きられないという

サイクルになり

悪循環を繰り返します。

 

今は、眠るお薬も

たくさん種類があり

効果や効く時間も

調整できます。

 

でも、お薬に頼りたくない。

と思われる方も多いと

思います。

 

飲まない事で眠れなく

なったらと不安になったり

続けていかなくては

ならなのでは・・・と

 

一生、薬に頼る生活に

なってしまうことに

抵抗がある方もいるでしょう。

 

 

ですので

生活スタイルを変えて

いく事が必要になり、

朝、決まった時間に

目覚ましを鳴らし

光を浴びて行動する。

 

これが一番、自然で

習慣化されれば

当たり前に朝起きる

ことに繋がっていきます。

 

どの方法が

お子様にあうのか

試しつつ

楽しみながら

輝いていけますように。

 

 

 

 

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