前職を辞めました。
チーフとして、
自分の部署はものすごく良い感じになって
みんな頑張ってくれて
毎日毎日必死で頑張ってくれて
だけど
そうすればそうするほど
周りの部署から仕事を押し付けられて
周りの部署や社員が
怠けてズルして
堕ちまくっているのが
一生懸命やってくれているみんなに対して可哀想で腹立たしくて
同時に全部私に頼り切って我関せずな人たちにガッカリもして
私らしく仕事するには
って考えて
最後に私に出来ることを全部やって辞めてきました
それに関して
寂しさはあるけれど後悔はないです
いろんな生き方があるのだな
こんなズルくて
自分本位な生き方もあるのだな
と見せてもらったりもしました
そして、
それを見たことで、
自分の中のズルさや醜さにも気付きました
元旦、
私の中では大事件が起きて
しばらく大パニックだったし
悲しくもあり怒りもあり
驚きもあり
だけど
自分が今まで必死に握り締めていたもの
失くしてしまうことはあり得ない
絶対に守らないといけない
と思っていたものは
無くても生きていけること
私は何も失くさないということ
何がどうなろうと
大事なのは
それではなくて
私が私であること
私が幸せであること
それを心から自覚する
良い機会だったと
ギフトであったと思います
そのときに
随分前に買った、
100パーセントの幸せ（大木ゆきのさん著）がたまたま近くにあって
買った当時
心に響かなかったその本が
とても助けてくれて
2度読み返して
お守りのようになってくれました
すべてが、
良い方に進んでいる
私は
これからもずっと
何があっても大丈夫
長女とお氷川さんに初詣に行った際
長女がだるまを欲しがって
なんとなくだるまが心に残って
先日夫と、群馬の高崎にある、だるま寺に行ってきました
たくさんのだるまたちがとても可愛い
だるま専門店で娘たちにだるまを買い
帰ってきてパンフレットを読んだら、
こんなことが書いてありました。
「どんなに福を呼んでも、魔が入ってきてはいつまでも開運しません。
魔よせしない生き方を知ることが、本当の開運です。
魔よせとは、
自分を信じない、自分を否定する生き方です。
だるまを手に持って、だるまを見つめ、心の内を話して下さい。
両目のにらみは、あなたを信じている応援の眼差し、
外側の出来事に振り回されないで！
あなたが整えば全ては望み通り！
これぞ魔除け開運だるま！」
「魔とは、
不安になった心の隙間のことをいいます
だるまのにらみは心の奥を観る目です
だるまと一緒に自分の心の奥の声を聴いてみましょう
不安の奥に輝きたい自分が見えませんか
小さな我慢の後ろに本当にやりたいことがみえませんか
真の自分を無視する
「弱気の魔」に、にらみをきかせています
」
だるまに注目したことなかったけど、
深いなぁ〜と思いました
さて、
来週からは新しい仕事始動です。
新しいところは、怖い
不安
でもそれも、自分が作り出している「魔」
それすら味わって
楽しんでいけたらいいな、と思います
