実家の両親を しばらく（といっても１、２週間）ほったらかしていると
車で父が我が家に来てしまうため
ちょくちょく様子を見に行っている私です
父はもう７０代後半
運転させたくないのです
いくら免許返納を勧めても なかなか聞かない父
車が好きだった（運転はうまくないです）のもあり あと 車が交通手段の意味だけでなく いろんな意味合いがあるようでして まだまだ 自分はいける と思いたいようで
最後には 喧嘩になる私と父。
頭が痛い心配事です
そして我が家に来れば 私が留守だと、木を切ったり部屋の整理と称して いろんなものをいじったり捨てたりして 大変に困ります。怪我でもしたらという心配もあります
なのでせっせと通っていたのですが
同じ埼玉県内といえども 電車とバスを乗り継ぐ（私は免許がありません）距離なので 仕事が忙しいと負担が大きいのです
年内 行けないなぁ どうしよう と思っていましたら 長女が行ってくれました （固いホットケーキを持って）
最近 長女がこうして ちょくちょく行ってくれるので助かります
両親が 張り切って 肉肉しいものを一緒に食べ 痛風の父はすぐ症状が悪化するのが困りものですが…
おかげさまで ゆっくり家で 洗濯をしたり 石たちのお世話をしたり あちこち拭き掃除をしたり 自転車に空気を入れたり
犬を洗ったりして リフレッシュ出来ました
石は たいしたことはしていませんが ちょっとお世話をすると明らかに 輝きが変わります
本当に なんて素敵なこたちなんでしょう
家も 掃除をすると気が変わります
その変化が気持ち良くて 最近 休みは掃除が楽しくなりました
あと 布団もね
少しでも丁寧に 手を入れると目覚めが違う
物も ちゃんと応えてくれるんだなぁ
愛おしいなぁ
今日 散歩に行くとき
倒れてきた板に驚いて 犬がリードを強引にすり抜け（ハーネスタイプ）全速力で逃げていきました
追い掛けるもすごく速くてなかなか追い付けず 車にひかれないか（危なかった）肝を冷やし 捕まえたときは 座り込んでしまいました
こんなに全速力で走ることない
地面に汗がボタボタ落ちました
我が家の愛犬は 元野犬でして トラバサミにかかり 後ろ足を無くしています
もう 野犬の面影もなく 毎日 平和そのもので生きているので 忘れていましたが
バターンと倒れてきて 驚いて逃げるとき 尋常ではない脅えようで やっぱり過去があるんだな 傷になっているんだな と思い出しました。倒れた衝撃が、トラバサミと重なり、パニックになったんだと思います
本当にひかれてもおかしくなかった
引き取った当初は 外を歩くのも脅えていて ダブルリードで散歩してましたが 最近は油断していました
良かった ひかれなくて。
本当に良かった。
配慮が足りなかった反省と 守られた感謝です
明日から また 忙しい毎日が始まります
大好きな１２月
明日からも楽しみましょう
皆様方もお風邪に気をつけて
ありがとうございます