本編の2人の振り返りから始まったサイゾンストーリーですが…ちょっとサイファが可哀想で😢ピエンな感じでしたね。
ゾンの現実?妄想?な混乱の中でサイファを拒絶するという…ひどいヤツです😒
とりあえず、本編の最終回は頭の中からどこかに置いて観ないといけません。
そんなちょっと巻き戻って始まった彼らのお話しその続きです😌

またしても可哀想なサイファからのスタートです…
前回手を振りほどいた時にブッとんだブレス。それはサイファがゾンに作ってあげたもの。ギターのピックを失くさぬよう、ブレスに引っ付けたお手製の記念のブレスです。

ブレスを必死に探すサイファ

そんなサイファに
もう忘れろ!
あんなブレスもう探さなくていい!そんなモノ大事でも何でもない!好きにすればいい。

そんなひどい事を言ってサイファを悲しませる悪いコなゾンです😢

それでも探し出したサイファに雨が打ち付ける😭心も体もびしょ濡れなサイファ

傘を差し出すのはゾンです。
そのブレスはまだボクのモノかな…?
また付けても良いかな?

ゾンが欲しいならまだキミのモノだよ。
ゾンが自分の事を好きでなくても別にかまわない。でもそばに居させてほしい。
ゾンなしでは生きて行けない。

そんな一途なサイファです😆

妹ゾル先生
お兄ちゃんの言った通りに小説は全て削除したよ。
ごめんね…勝手に小説のキャラにして。でも分かって!お兄ちゃんの事が大好きで尊敬してる。お兄ちゃんみたいな小説を書いてみたいと思ってるよ。

兄より優秀な小説家の妹なのに
反省し涙をながし許しを乞う、偉大なBL作家先生のゾルです😁

朝サイファがオレの事を無視して通り過ぎて行った…なんでだろー?

それを仲間たちナティに話します。

はぁ?挨拶なんかするわけないだろ!
ナニ言ってんだ!オマエたち親友でも知り合いでもないだろ??

音楽会の演奏の事は覚えてないのか?
はぁ?なんのこったぁ?
BLのファンページにサイゾンカプの写真がのってルだろ?
はぁ?なんのこったぁ?

全てはなかった事になってる?
オマエたち覚えてないのか!?
↑予告の通りです。

そこに通りがかったサイファも知らないモノどうしのような素っ気ない挨拶を交わします。
しかも女子の手助けまでして手をつないで去って行きます😱
あの女子の事が好きなんだぞ!
あんなイケメンに口説かれたら誰だって堕ちるさ!
仲間の援護射撃にさらに撃沈するゾンです。

そこでサイファを呼び出すゾン

ボクらは本当に親しくなかった?
何もなかったの?

先輩の後輩の友だちって事は知ってるけど…あまり知らないかな…

そんなサイファの態度にショックを受けるゾン
もうボクの事は忘れてしまったの…?
こんな事なら小説の中にいた方が良かった…😭

分かった、もう充分だよ。
もう泣き顔は見たくないんだ!
泣き出すゾンを抱きしめるサイファ😃

小説のようになりたくないと言ってなかったけ?ゾン?

そうですこれは現実の話しですが…
全てはナティの仕組んだ計画でした😁
ゾンを忘れた訳ではなかったのです。
ゾンはバカヤローだから全てオレに任せておけ!
楽しそうなナティでしたね😁
サイファに冷たい仕打ちをする
ハッキリとしないゾンに対するお仕置き
人生勉強のためにナティが仕掛けたこと。
ゾル先生もグルだったのか??
あの演技スゴい女優ですね。

2人は小説の中にいる登場人物だったとしても、物語を動かしているのはゾン自身。

小説の中でサイファはゾンに恋に落ちた。

どう選んで進めるのは自分自身なんだ。
このキャラを愛してるんだ。

もし小説の中に居るんだとしてもオレが選ぶ相手はゾンだけだよ!

小説を逆手に取ってゾンの気持ちを確かめたのですが、ちょっと痛いお仕置きになりました。

事実は小説よりも奇なり…😌

どうすれば良いかな?この後どう書けば良いかな?ゾル先生に聞きます。

結局また一緒に小説を書いている兄妹です。

どんなキャラにも心がある。キャラにしてもらいたいことを、自分の心の思うままに書いて欲しい。また何でも聞いて!

そこにサイファがやって来ます😍
ここからは本編でお楽しみ下さい!

そんでゾル先生のようにウギャーとなりましょう😲

ねぇ将来どうなりたい?
こやってサイファにダッコしてもらってずっと一緒にいたいな…サイファは?
こやっていつもキスしていたいな…
とほっぺたをふくらますサイファがカワイイー😍さてこんなハッピーな終わりですが…

あと1話残ってるような…?ん?
もしかしてなくなった?はぁ?
タイドラマの予定は未定ですからね😱

一応ハッピーエンドですから
分かってましたが、もう充分満足ですが…
約束どうりもう1話見せてー😭

そんな今の気持ちです。
期待を込めて
ではまた👋