こんばんは、咲耶です!

 

昨日のブログ更新後・・・というか更新にあたって

 

色々調べたり見て回ったり

 

よく言うネットサーフィンをしまくっていたら

 

(タブが30個は余裕であった、気がする。多分w)

 

とあるレポ漫画にたどり着きました。

 

2年ほど前に投稿されネット上で話題になり、

 

昨年書籍化もされたという実録漫画で

 

とりあえず、ネット掲載版を読みました。

 

・・・なんて言うか、もう、作者の人の感覚に

 

共感しまくりで...

 

まず、この作者さんは、うつや摂食障害などと戦っている状態である

 

ということを踏まえたうえで、

 

まず、今自分を苦しめているものは何か、

 

というところのイメージ図が

 

「親」と「周囲の環境」にベコベコにされている自分。

 

それに加えて、文章で説明されているもので

 

自尊心、自己肯定感の無さっていうのもよくわかるのだけれど、

 

「自分が何を思っているのかわからない、知りたい」


↑これ。

 

本当に、これ。

 

昔から、感想を求められるのがものすごく苦手で。

 

楽しかった、面白かった、っていう感情くらいはあるのだけれど、

 

何をどう思って「楽しかった」のか、説明ができない

 

ということは多々ある、どころか、常にそう。

 

所謂、感受性というものが、乏しいのだと思う。

 

「具体的に」というのが本当に難しい。

 

表面上のあっさりした部分でしか感じられないから...

 

昔、学校で見てきた映画が、とても良かったと

 

親に伝えたら、

 

「何が良かったと思う?」

 

と聞かれて、まったく答えられなかった。

 

「なんだろう、なんだか、すごく良かったなって思った」

 

心の中は感じ。

 

 

 

幸いと言っていいのか、やりたいこと、興味のあることは

 

山ほど出てくるので、それを成し遂げたいという思いで

 

勢い(だけ)で動いていくことはできているけれど、

 

ただ、それを得られたり、やり遂げたときに

 

私は何か特別なものを感じられるだろうか?

 

というのは、常に頭をよぎっている。

 

ちょっと違うかもだけれど、例を挙げると、

 

学校を留年した生徒に対して、就職試験などで

 

「留年したことによって得られたものはなんですか?」

 

と定番と言われる質問に対し

 

「1年留年したことで「何か」が得られるなら、全員留年してるわ!」

 

っていう話。(笑)

 

(実際にそう答えた、とかいう話ではないですよ・・・)

 

この例みたいに、時間をかけただけで何かを得られるような

 

感受性の豊かさだったら、

 

そもそも留年する前に何かしら対処できたんじゃないかなー、みたいな。

 

こんな感じで、

 

何か特別なことをした時に、特別な思いが自分の中に生まれてきてくれるだろうか...

 

ただ単純に「すごいな」っていうだけで、終わらないだろうか、

 

不安だったりします。

 

そう、終わりそうでw

 

事実を、事実としか受け入れない頭で、

 

今、自分が何を想っているのか、

 

何を感じているのか、

 

自分の思考を、ちゃんと拾えるようになっていきたいです...( •ᴗ•)

 

 

 

 

 

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ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

また明日も20時に投稿しますので、

 

ぜひご覧ください


したっけね~
 

 

 

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