翌日 慌てて病院に連れて行くと、神経障害を起こしていてちゃんと立てない。いつもの補液と強いステロイドを「これで何とか頑張ってくれよ。」と、先生の願いを込めてお尻に打ってもらいました。
炎症から起こる事もあるし、脳腫瘍や脳梗塞、
ヘルニアも考えられる。との事でした。
脚が内側に曲がったまま歩くので、見ていて痛々しく横になった時 変な方に曲がっているので、何度か気づかれないようそっと正しい位置に直したりしました。
雄の猫生のほぼ半分 5年半の長きに渡り、点滴に通いつめたこの病院への通院が、この時が最後になるとは気づいていませんでしたから、普通にまた来ます〜みたいな感じでその場を後にしました。