2月末に藤川徳美氏の藤川理論に則った栄養療法をはじめて3ヶ月である

 

進捗といえば、精神科薬がすべて終了したことだろうか

数ヶ月~数年単位で服用するものだと思っていたから、治療方針の変更とはいえ、青天の霹靂だった

服薬期間はちょうど2ヶ月だった、医師の指示のもと減薬、断薬して半月となる

 

もっとも、精神症状は楽にはなってきたものの、「めまい」「物事を考えられない」「手足が動かしにくい・力が入らない」という身体症状が出てきていて、そちらがメインの症状となってきている

 

栄養療法の中身は、大して変わってない

・プロテイン20g×2or3(朝昼夕、しばしば昼をスキップ(外出時など))
→1日2回のことが多いので、消費量は減ってきた。

・低糖質/高タンパク食
→相変わらず、糖質は極力摂取しない。外食に付き合いで行くので、自分で糖質を食べることはあまりなく、あってもご飯1杯とか、カレーライス1杯とかそば1人前の常識的なレベル。とはいえ、厳格な断糖は食べるものが無くなるし、社会人として社交が大幅に制限されるので、そのあたりは自分で調整。

・ナイアシンアミド500mg×5(朝2昼2夕1)
→継続。しばしば飲み込みにくいことがある。もともと錠剤・カプセルを飲むのは苦手というのもある。

・ナイアシン500mg×1(夕1)
→相変わらず、盛大にフラッシュする。ひどいときは全身真っ赤で痒くて仕方がなくなる。やっぱりそういう意味では軽症の部類なのだろう。

・ビタミンC1000×3(分一)
→NOWのタブレットがあと数錠で終わる。長かった、こいつは歯に張り付くのが本当に厄介だった。次はカプセル剤に移行できる。ビタミンCは日焼けにも効果的だし、社会的にも特に違和感ないだろう。

・ビタミンB50×2(朝と昼)
→相変わらず、排尿時に「黄色いな~」と感想が漏れる。これもあと数十錠なので、6月か7月には飲み切り、終了予定。

 

・マグネシウム200mg×0

→飲むたびにおなかを盛大に下す(それ以外はきれいな便なのに!)。そのため、下剤として封印。

 

今後の方針は、前回とあまり変わらず。

・ビタミンB50は飲み切り終了。

・ナイアシンも飲み切り終了。ナイアシンアミドで充分。理由:500mgでフラッシュがなかなか収まらないってのは、軽症な気がする。あと、正直管理が面倒なので、サプリはナイアシンアミドとビタミンC、できればナイアシンアミドのみに絞りたい。

・ナイアシンアミドもビタミンCもストックがまだ半年分くらいあるが、ずいぶん値上げされてしまった。最悪、プロテインさえ入手すれば何とかなる。隣町のドン・キホーテで、藤川氏推奨のビーレジェンドプロテインやマイプロテインが大々的に売られているのには驚いてしまった。

 

栄養療法の記事は、書くことが無くなってきたので、月1未満の更新になるのではないか

それよりも、新しい主治医の指示通り、運動療法とか、依存から離れるとか、そっちの方が今の優先度は高い