もうハセツネまで一か月を切りました。
現在、着々と準備をすすめております。
 
そう。
なんと今年、ハセツネのエントリーもすることが出来ました❗
そう何度もある機会ではないと思うので何とか完走を物にしたい。
 
…で、色々とハセツネ用に用意した物を紹介します。
 
 
 
 
最初はコチラ。
mont-bellのトレールウォーターパック サーモカバー 2.0L。
ハセツネの一番の特徴といえば。
補給はツクヨミエイドでの水またはスポドリ1.5Lのみ。
それ以降の指定した水場以外の水場、売店、サポート一切禁止😱
70k超のレースでこの制限はかなりキツイ😖
 
嫌でも多くの水を携行する必要があります💦
レギュレーションでは最低2.0Lですが、
いろいろと参加者の情報を頼りにすると3.0~3.5L程度は必要になりそうです。
 
ハイドレーションは後片付けが面倒くさいのであまり使わないのですが、
今回ばかりはそうも言ってられません😓
 
で、久しぶりにこの間使用してみました。
使っていると、自分の体温でメッチャ温かくなります😵‍💫
チューブの部分は空気に触れて少しヒンヤリなんですが、
ちょっと飲むと温かい水しか出てきません😵
 
サロモンのパックに保冷袋が付いていたので
2Lでも使えるヤツを探してみました。
 
 
グレゴリーのリザーバー2.0Lを入れてみました。
思ったより厚みがあり、寸法も結構キッチリ気味。
結構入れるのに苦労しました🤣
先にリザーバーを入れておいてから水を入れた方が良いかも知れません。
下のホース用の穴にホースを通すのも結構大変でした💦
使うザックにもよりますが、いっそ通さないで使った方が楽そうです。
 
mont-bell純正のリザーバーだったらもう少し簡単なのかも。。。
 
 
 
ザックに入らないと意味がありませんね。
使用予定のTRロケットに入れてみました。
入ったけど少しパンパン気味💦
小さいザックとかだと厳しそうです。
 
こだわり派の人はペラッペラの保冷シート買って自作するのが一番かも(^^;
 
 
 
 

 

 

 

 

続いてはコチラ。
NATHANのインサレーテッド イグソドローソフトフラスク。
少し重量増になりますが、コチラも断熱材入りです。
断熱材は入っていますがちゃんと500ml以上入ります。
 
ちょっとでも冷たい状態を維持できれば少ない水分を有効に活用できそうです。
 
 
大きめの開口部。
氷を入れてギンギンにすることが出来ます🧊
 
 
プラスチックの骨が入っているので使いやすい。
 
 
ちょっと大きめで心配ですが、
ポケットが小さいと評判のTRシリーズでも入れることが出来ました😅
 
…大変だけどw
 
 
パーゴワークスのRUSH11Rにも入れてみる。
TRロケットに比べると大分入れやすい(^^;
 
 
 
 

 

 

 

 

 

そして番外編。
きょうお店で見つけたので買ってみました。
塩こんにゃくゼリー。
ジェルやらドライフードばかりではウンザリするので口直しにちょうど良さそうです。
こういう水々しい物って、山だと嬉しいんですよね😄
 
 
番外編その2。
味の素から出てる経口補水ゼリー。
経口補水液を持ち歩くとかなりの重量増になるし、
パウダー状の物だとそもそも作るための水がない。
これくらいのサイズが携行するのにちょうど良いんですよね。
本当は凍らせて保冷バッグの中に入れておきたいんですが、
こればかりはホテルの冷蔵庫次第ですね😅