長男は服薬をやめることになりましたが、
次男は服薬をはじめることになりましたあせる

次男は
睡眠時、私の腰とか背中あたりに足をぐいぐい入れてきます。
ほとんど無意識な為、仕方がないのですが、
やられる私は背中や腰が痛くなり、
そのたびに痛みで起こされ、
慢性的な睡眠不足になっていましたzzz
今年5年生になり、泊まりの学校行事もあるので
その事が心配だと長男と同じ主治医に相談すると
「むずむず脚症候群ですね」と言われましたあせる
「むずむず脚症候群?」私は初めて聞いた言葉だったので
よく理解できなかったのですが、
ストレスからくることもあり、
それだけ日中頑張って生活しているということ
だと思いますという話でしたダッシュ

また、授業中の授業態度というか姿勢が非常に悪く、
集中力がない事、
それゆえテストの点数もかなり悪い事、
字もなぐり書きのようになっていて、
丁寧に書くことができない事、
いつまでも裸でいても平気だったり、
おしりも平気で出したり
(家の中でですが)
自分の行動に対して恥ずかしいという意識がない事、
等を話しところ、
やっぱり本人が辛い思いをしているのだとと思いますということで
最初はインチュニブを処方される予定でしたが、
次男は粒の薬が飲めない為、
エビリファイの粉薬を処方してもらうことになりました薬

日頃、テンションがとても高く、
周りの空気が読めなかったり、
知らない人にも平気で話しかけたり、
大きくなるにつれ、
私達両親も「んはてなマークこの子大丈夫かはてなマーク」と思う場面が
たびたびあるようになりましたあせる
むしろ小さい頃は何も問題なかったように見えたのですが、
ここへきて(成長と共に)
色々と思うことが出てきたのです。

そして薬を飲み始めることを次男に話すと
「俺変わってるの?」と聞かれました。
私は薬を飲むことについて、
「学校嫌だなって思ったり、集中できなかったり、
さっきも「死にたい」って言ったでしょ?
そういう気持ちを少しでも軽くしたりなくしたりするために
お薬を飲むんだよ」と話しましたが、
「薬を飲み=変わってる」と思うのか・・・
そう思わせてしまってごめんねと思いましたぐすん
私がもっとちゃんと子育てできてたら違ったのかな?
長男の時もそうでしたが、
本来飲まなくてもいい薬を飲ませることに
やはりものすごく抵抗を感じます。
結果的に飲ませて良かったと思えた長男がいてもなお、
次男にとって本当に必要な薬なのだろうか?
何とか飲ませずにやることはできないのだろうか?
と悩みます。
薬に頼らずにいられたら一番いいと私は常に思っています。
ただ、薬の力を借りて生活がスムーズにいくことも
とても大事な事だと身を持って感じているので、
どうするべきか、どの選択が一番正しいのか、
やってみないと分かりません。

次男がどうしても飲みたくないというのであれば、
無理に飲ませようとは思いません。
もうちゃんと自分の事を判断できる年齢だと思うので。
「すごく利口な子」と言われることもある次男で、
時々こちらが驚くくらいの言葉を使う時もあったり、
よーく人の話を聞いている時もあったりします。
ですが主治医の先生が「3~4歳精神年齢が幼い」と
おっしゃっていましたが、その通りなのです。
小学校低学年だったら全然問題ないのですが、
もう高学年。
高学年にしては幼く、周りがどんどん成長していく中で
少しでも遅れを取らずに今の仲間達と
一緒に成長していけるように
サポートしていきたと思いますニコニコ