次男は「お母さんは一番好き、でも一番嫌い」と言います
日頃から「お母さんが誰よりも大好き」
なのはよく分かっているのですが、
まさか「一番嫌い」とは
好きだからこそ、自分（次男）の期待に応えてくれないと
嫌いになっちゃうのかな
そういえば、よく次男がソファーにいたりすると
「お母さん隣に来て
」と言われます。
でももう4年生だし、甘えてるだけ、私も忙しいし、と
あんまり隣に行く事はありません
寝る時も、次男と私は同じ部屋で寝ていますが、
次男の寝るのがあまりに遅い時、私は先に寝ます。
でも、それは嫌で「一緒のタイミングで寝たい」らしく、
私が怒っていたりすると「今日も一緒に寝られる？」と聞いてきます。
「甘ったれだ
」とよく夫も言いますが、
しかし、よーく考えてみると、
いつかは嫌でも、「こっちこないで！」と言われる日がくる。
それまで私を必要としているのならば
手を止めて隣にいてあげるのが次男のためか
とふと思いました。
次男には割と甘えさせてきたつもりですが、
4年生でも、まだまだ母親に甘えたい。
その気持ちを汲んで、一緒にいてあげることで
「愛されている」という自信に繋がり、
自立できるかもしれない
最近は「もう5年生になる＝しっかりしなさい」と
少し突き放すことがあったように思います。
でも、存分に甘えることができた時、
ようやくしっかりしてくるのかもしれません。
ちょっと心を入れ替えて、もうじき始まる新学期が
スムーズにいくよう、次男に寄り添いたいと思います