長男は今中学生で通常学級、剣道部に入っています。
見ていると色々と学校を送る上での困難さは
抱えているように思いますが、
それでも日々頑張って生活しています
それは放課後デイでも感じているようで、
現在、土曜日、しかも午前部活に為、
午後のみを利用しているだけの現状もあるのでしょうか、
そろそろ放課後デイを卒業することを見据えて、
これから過ごしていきましょうという話がありました
急な話で私は驚きました
私は中３あたりまではこのままの感じで
週に1回、息抜き含めた利用を継続していけたらなと思っていました
ですが、確かに「療育」の必要性を問われたら、
そこまで必要とはしておらず、
あくまで「放デイ＝居場所」なだけになっているとも感じていました
私にはあまり分かりませんが、
利用している中学生や高校生はまだ療育が必要な状態で通っている。
楽しさ半分な、生半可な気持ちで利用してはいけないところであり、
療育を必要としている子に席を空けてあげるべき時期に
差し掛かったのだと思いました
ただ、長男と同じように小学校6年生まで放デイに通っていて、
小学校で放デイを卒業した子が中学生になり、
不登校になった話も聞いたので、
どの選択がいいのか分かりません。
ですが、もう必要のない療育に時間を費やすよりも、
自分の時間を有意義に使う方がいいとの見方のようです
１年生の残り半年は土曜日の利用も控え、
ただ、長男が来たい時はいつでも来て良い
というスタンスに変えて、半年後「卒業」という形を取る方が
何より長男の為であると説得されました。
スムーズにいくのか、不安はありますが、
この半年試して、もしいまくいかないようなら
また利用するようにしたら良いという話もあったので、
まずはそのようにしてみようかなと思います。
「放デイに依存してはいけない」と言われましたが、
たぶん現状、親子共に依存しています。
そこを変えないといけない時期のようです。
頑張らねば