長男は小学生の時は支援級に在籍していたため、
課題も割と控えめにして下さっていたのだと思いますが、
中学生になり、通常学級の宿題の量は
こんなに多いの!?と驚いていますアセアセ


国語、数学、理科、社会、英語のそれぞれのワーク1冊ずつ、
漢字練習、英単語練習、
作文、習字、自由研究、技術の課題、絵画。
これを8月22日に提出しなければなりません。
夏休みは42日間ありますが、実質31日で
宿題をこなすということ。
自分が中学生の時もこんなにあったかな?と思ってしまう程の量タラー
もちろん、勉強がすらすらできる子は
簡単にこなせるのかもしれませんが、
長男は1問1問、解くのも、答えるのもゆっくりな為、
1日数ページが限度。
さらに午前中は部活、午後は塾もあります。
自分の自由な時間(YouTubeやゲーム)が欲しいというのも
無理ない気もしますが・・・。

この課題の量を見て、間に合わないと思うと全くやる気の出ない長男。
夏休みの初日から「こんなに無理」とほぼ諦めていましたが、
親も負けじと「諦めるな!!」を繰り返し、
いい加減と疲れてきましたもやもや


そもそも中学生は親が宿題や勉強に口出ししないはず??
少なくても私は自分でやりました。
いっその事、一切関わりたくはないのですが、
支援級から通常学級へ移籍しただけでも
充分学校生活を頑張っているので、つい甘くなってしまいます。
サポートしてあげられるところはしてあげたい!!
でも全てにおいて自立することも必要。
どうしたら良いのか??

ほっておいて、結果「怒られ、反省し、次に生かす!」は

長男にはあまり有効ではないように思ってしまいます。

こんな時、具体的にどうしたらいいのか誰かに指示してもらえたら

助かるのにな~。

 

親としての勉強不足なのかな。。。