先週、私がホームベーカリーでつきたてのお餅を作り、
家族で食べました餅
そのお餅がとろんとしていたせいもあったのかはてなマーク
次男が「お餅が喉に詰まってる」と気にしました。
おぇ!おぇ!と吐こうとする次男。
呼吸はできているので、

気になるなら、吐くか飲み込むかという話をして、

時間の経過と共に落ち着いたようですあせる

しかし、その後、食事を摂ると何かと
「これ、喉に詰まらないはてなマーク」と気にするようにあせる
今まで普通に食べていたものですら、気にするようになりました汗
そうかと言って、自分の好物の麺類は
気にすることなく、よく噛まずにバクバク食べてますが。


ただ、こうなってしまうと、
割と何にでも不安感が強くなる次男。
今日は放課後デイに行く事をためらい、
私がお弁当を作ると、おかずが喉に詰まるかもしれないと心配し、
今まで1人でできていた留守番もできないと言い出しますDASH!

今、ここでこの出来事を書いていると、
ふと色々反省点が浮かび上がってきましたあせる

(文章にしてみると客観的に捉えることができました!)


・不安感を何より共感してあげられなかった事
 (大丈夫だよー!と言ってばかりいました)
・お餅が喉に詰まったことが不安要素だったのに、
 生クリーム大福のお餅を手にべったりとつけ汚く残したことを叱責した事
 (お餅だから飲み込むのを不安に思って当然)
・好き嫌いして残そうとしたものを、
 残すのはいけないと食べさせた事
 (好き嫌いはよくないけど、このタイミングではなかった)

ごめんねぐすんと改めて思います。
不安が強い子を支えるためには、
まずは「共感することびっくりマーク」が大事なのに
ちょっと忘れてしまっていました。
駄目だな~私。

帰ったら思いきりハグして、
今日の頑張りを褒めてあげようニコニコ