最近ある人とサシで話をした時なるほどなって思った話し…
その人は学歴こそ中卒だけど、会社を興して今や年商数億(数十億?)以上のやり手経営者…
その人曰わく
「休みが少なくて友達と遊ぶ時間もないって不満をいうヤツがいるけど、そんな友達10年後はいねーんだよ。」
何かすごい説得力だったなぁ…。
これ、言葉のまんま受け取ると友達関係を否定しているようにも取れるんだけど、違うんだよね。
真に信頼出来る仲間っていうのは、一緒に苦労してそれを乗り越えてこそ成り立つものであって
一緒に酒飲んで談笑してるだけのレベルではそれを得られない…
だからまず目の前の仕事を一生懸命やれ
というコトなんでしょうね…。
実際、自分に当てはめてみても、10年前毎日のように顔を合わせていた友達って言ってた人たちで、
今どこで何やってるかさっぱりわからない人なんてザラにいるし、
話し逸れるけど
昔一緒にバンドやってた奴らとか今いったい何やってるんだろうとか普通に思うし。
特にメン募で集まった人とか、バンドでしか接点なかったから私生活謎な人いっぱいいたしね…。
まぁ人間関係のある種の希薄さなんて、ある程度の歳になったらみんな気付いてると思いますけど。
そんなこんなで生きてる人には到来するであろう10年後
いったいどうなってるのか
それは今、自分がどうするべきかという問題でもあるわけです。
変わらず残したい部分と、新たに得たい部分と…