半落ち | ○。あることないこと。○

半落ち

最近、読書ブームです。
どんどこどんどこ読んでます。
母ちゃんと本の趣味が一緒なんでほとんど横流ししてもらった分だけどもね。

はい。で。「 半落ち 」

横流しされてから一年ぐらいは眠ってたブツです。

なんとなく”横山秀夫”という名前が気に入らなくて。

それだけの理由でお蔵入りさせられていた不憫な子です。

「このミス(このミステリーがすごい)」1位であるにもかかわらず。


なんかすごい賞、直木さんだか芥川さんだかの候補にもなったそうで。

その選考会でトリックの欠陥が指摘されて話題になってたよね~。

気になっていろいろ見てみたけど、完全に欠陥ではないみたいね。

「できるかもしれないけどできないかもしれない」ってぐらい。


ま、あたしゃそんなことはどうでもいいんだけどね。

実際にできようができまいが、本の中で成り立ってりゃいいじゃん。と思うもんで。


ところでこの横山という作家さん、元新聞記者なんだってね。

どおりで新聞記者と警察の関係なんかは詳しくて面白かったわけだ。


人物を書くのがうまいのかなぁ。

結構入り込んで読めたのだけど、オチは私は好かんなぁ。

まぁ、好みの問題ってだけで充分面白かったけど。

 横山 秀夫 半落ち

内容(「BOOK」データベースより)
「人間五十年」―請われて妻を殺した警察官は、死を覚悟していた。

全面的に容疑を認めているが、犯行後二日間の空白については口を割らない「半落ち」状態。

男が命より大切に守ろうとするものとは何なのか。

感涙の犯罪ミステリー。