そもそも張り合うのが間違ってる
私ね、渡辺謙という人が結構好きなんだけども。
なんちゅうか、カッコイイじゃんね~。
で、その渡辺謙が映画にでるですよ。
・・・え? いっぱい出てるって?
それがね、その映画、謙さん主演で、映画初主演らしいんですよ。意外に。
ほんでホホゥとおもっとったのですよ。
そしたらね、ほぼ日刊イトイ新聞という糸井重里のサイトで連載 が始まったんですよ。
謙さんと糸井のメール交換を公開するという形で。内容はその映画にまつわる話。
あと、糸井と監督の堤幸彦の対談。
それと、糸井と樋口可南子さんの対談。
樋口さん、謙さんの奥さんの役だそうです。
ちゅうか、樋口さん、糸井の奥さんです。(現実の)
なんちゅうありえない対談なんだ、と。
まぁ、読んでますよ、だって謙さんだもの。
でもさー
糸井重里って、いわゆる広告屋やん?
ほぼ日の連載も な~んか大金動いてそう~というのもチラホラあるんすよ。
糸井はそこらへんうまいから
僕らの勝手なお勧めです。とか、ノーギャラで書いてもらってます。とか
偽善で包んでくるわけですよ。
なんてありがたい、などとコロッといってる素直な人もたくさんいそうだなーとひねくれた私は思うのです。
でもまぁ、本当に「騙す」わけではないので、いいんじゃないの~という感じですが。
で、そんなほぼ日での連載だから、
きっと 映画の宣伝 で でけぇ金が動いてるんだろうなぁ、と勝手に推測して、
「いい映画なんだよ」「お勧めだよ」
というのは話半分に読んでいました。
それで、昨日。
フジテレビ721(スカパー)の映画の番組で、
その映画の特集をしておったのでなんとなく見ておったのです。
そこで流れた長めの予告。
・・・泣いちった。(笑)
あーびっくりした。1分足らずでやられた。
まぁ 連載読んでたから予備知識は相当持ってたんですが。
泣くために映画見に行くのは好かんのだけど、
これは見に行って泣こうかな、とか思っちゃった。
・・・わたし、糸井の策略にどっぷりはまってますか?(笑)
若年性アルツハイマーにかかって徐々に記憶を失っていく男(謙さん)のお話です。
初主演の謙さん、実はエグゼクティブプロデューサーも兼任しておられます。
脚本を見て、映画にしたいと立ち上げて、堤監督に声かけたのも謙さん自身だとか。
ものすごい情熱で撮影に挑んでいたとか。
公開初日の舞台挨拶の前、舞台の袖で泣いとったそうですよ。謙さん。
あ~、ちょっともうそういうの聞くとタマランなぁ~
あ~ くそ~ 糸井に負けた~
「明日の記憶」 公開中です。
第18回山本周五郎賞を受賞した荻原浩の同名長編を原作に、
『トリック』や『ケイゾク』の堤幸彦監督が映画化した人間ドラマ。
若年性アルツハイマー病に侵された男と、
ともに喪失を乗り越えようとする妻の夫婦の情愛をたおやかに描く。
互いを受け止め合い、痛みを共有する熟年夫婦を渡辺謙と樋口可南子が好演。
人を愛することの根源的な意味を問いかける重厚なテーマを、
ソフトな語り口でつづる堤監督の演出手腕が冴え渡る感動作。
ストーリー:
広告代理店に勤める佐伯雅行(渡辺謙)は、平凡だが幸せな暮らしを送っていたが、
ある日突然若年性アルツハイマー病に襲われる。
あらゆる事柄をメモに取り、病魔と必死に闘い始める夫を、
懸命に受け止め、慈しみ、いたわる妻(樋口可南子)。
彼女は共に病と闘い、来るべき時が来るまで妻であり続けようと心に決めるが……。
