【ぼくらの】情愛 ２着
「ママが・・・ママが、ママじゃなくなっちゃった・・・」
「パパ、今じゃないとダメよ。パパはママを守らなきゃいけないんだから。
ママのために戦って。私は・・・地球のために戦うから」
「負けて死にたくない！」
ジアースが戦う目的が大衆に知らされても、それが事実になるとは限らない。。
結局、事実が真実になるかどうかは権力者次第という展開がうすら寒いです。
ただ、この作品は必ず、最後に「人間の強さ」を見せてくれるのが救いです。
命は救われなくても、心は確かに救われている気がします。
それにしても、こえむしの力がますます分からなくなってきました。
「外す」って・・・（汗）
所詮、逃げ道など我々にはない。どうあがいても背水の陣だ。
死に物狂いで強くなり、生存の道を力ずくでこじ開ける、
それが我々に残された僅かな可能性だ
【クレイモア】北の戦乱２ ２着
偵察に来た覚醒者相手でも、これだけの苦戦（汗）
それでも死者を出してないあたりを逆に褒めるべきなのでしょうか。
そして、ここまできても、ちっとも顔と名前が一致しません（おい）
また、練習なんだよね。なら、しょうがないよね・・・
【SchoolDays】明かされた関係 ２着
「私、誠のこと好きなの！誠が他の子と付き合ってても・・・好きなの！」
う、なんか世界の言い訳の方がずっとずるい気がするのは私だけでしょうか？
誠の二股はなんというか後の事何も考えてない感がありありで救いようがないんですが、
世界の方は、ちゃんと言葉の事も頭に入っているうえでの行動なのが、どうにも。
ただ、刹那が把握しているように、昔から好きだったという事情もあるので、
この辺は二人の昔からの関係を知りたいところです。乙女も絡んできますし（笑）
でも、どっちにしても世界の行為が言葉を利用して関係を持った、とも取れるのがなぁ。。
（過去なんかどうでもいい。欲しいのは今、今なんだよ！）
【OverDrive】Men are blind in their own cause. ３着
（その山の頂上では、彼の上にだけ光が当たっていた。私・・・私とは違った。
私は、私はいったい何をしてるんだろう・・・）
今回も別視点からレースを見ています。
嘉穂のミコトのレース姿を見たときの衝撃の大きさがうまく伝わっています。
そして、後半は逃げる兵藤に焦った遥輔の暴走と落車という展開もなかなかでした。
でも、一つのレースをこんなに引っ張るとは思いませんでした（汗）