代わりなどいない!貴様にはいるのか、武藤カズキの代わりが!! | 期間限定?「あにぐだ」

期間限定?「あにぐだ」

ここ数年、とんとアニメに縁のなかった私さくろんが最近になって何故かアニメを見まくっているので、せっかくだから感想をぐだぐだと書こう、だもんで「あにぐだ」です。さていつまで続くやら(おい)

【武装錬金】代わりなどいない 3着

「錬金術の始まりから数千年。未だ賢者の石の完成を見ず、
それどころか、我々は今ある力すら使いこなせず過ちを重ねている。
そろそろ一度立ち止まって、これまでの歩みを見つめ返す頃合いかと」
「出来るのかよ、そんなこと」
「出来る出来ないではなく、やるのです。
これは月に消えた二人の戦士への、為さねばならないけじめなのです」


いろいろなキャラがカズキを思って空を見上げるんですが、

結局のところパピヨンの存在感の大きさの前にはかすんでいる気がします。




頼られた以上は最後まで責任を果たすのが男ってもんじゃないか?

【ProjectBlue】超兵器出現!地球最後の戦い![前編] 3着

「相手の気持ちなんて関係ねぇ!大切なのはお前が彼女を助けたいって思うかどうかだ!
少なくとも、彼女はお前を頼りにしていた。
頼られた以上は最後まで責任を果たすのが男ってもんじゃないか?」


この作品も主人公よりもクレイトン大尉の「男論」に共感してしまってます(笑)

バグア遊人が地球人の生み出した人工生命というネタ割れはそこそこ面白いんですが、

主人公達の動きがレトロタイプ過ぎてちょっと感情移入しにくい気がします。

ベニーの見かけによらない熱血漢なところはかなり好きなんですけど(笑)



一分待つわ。その間に秒読み再開しないと、カプセルふっ飛ばす!

【ロケットガール】イグニッション 4着


うーん、さすがにちょっと荒唐無稽すぎてついて行くのが大変です(汗)

ロケット打上げがパイロットの脅しに屈するというのは、さすがにお気楽すぎですよね。



『人は失って初めてその大切さに気付く』っていうけど、
本当の意味で気付くのはいつも再び向き合えた時だった気がするな・・・
【NANA】
  46  2着

「しかしこうなると、自己中な暴走癖もある意味才能だな。
今の時代、勝ち組になるのは手堅く謙虚なだけじゃダメなのか。
勉強になったよ。おめでとう、セレブ。どこまでも成り上がれ!」


「すぐって?この際全部吐きなさいよ。なんで浮気なんかしたの?」
「魔が差したとしか・・・魔王の差し金ですかねぇ」
「でも二週間ぐらいかぶってたよな」
「へーい、マスター?客の前科をインプットしてたら、いつか誰かに消されるぜ」
「・・・二週間?たったのーっ?!・・・つまらない男」
「セレブ!!」


「どうしたの、目赤いよ?」
「え?こ、コンタクトレンズが合わなくて・・・」
「視力2.0だよね」
「・・・遠視なのかな。遠くなるほどよく見えるのに近くなるほど見失うんだよね・・・」
「・・・。みんなそうかも・・・」


ここに来て、一気に話を収束させるべくジャクソンでハチ子と章司が鉢合わせ。

意外にも二人の会話が弾んでいるのが、なんだか笑えてしまいます(笑)

思えば、ナナがハチ子の事を気になりだしたのも二人が別れてからのような覚えが。。

そういう意味では結構ターニングポイントだったんですよねぇ